電子書籍でアート作品を拡散する方法

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ネットと直結する電子書籍であなたのアートを発表しましょう

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役立つ情報を発信します。
今回のお話は、電子書籍でクリエイターがアート作品を拡散できる
というお話です。
紙の本と違って電子書籍はwebと同じ機能を持っています。
書き込む言語もHTMLで同じです。
本の中にネットへのリンクを貼ることができます。
誌上で紹介した画像や動画、音声作品からあなたのサイトへ誘導できます。
この機能を使うことで、読者に自由に作品を見てもらい
あなたのサイトへ来て貰えるのです。
これが無料で作れるのですから
電子書籍を販売するだけでなく、アートの発表の場として
利用することはスゴイ進化でしょう。
どんな無名のアーティストでも自由に無料で発表できるのですから
すごい時代になったものですね。
ここでは、アーティストの発表の場としての電子書籍について考えましょう

電子書籍はアーティストの作品発表の場になります

電子書籍はアーティストの方々にとって作品発表の場として
利用することができます。
リンクを貼り付けることができますから
画像だけでなく動画や音楽なども発表できます。
作品を作品集として発売して、巻末リンクから
あなたのギャラリーへ誘導するということも簡単にできます。
また、KDPセレクトに登録してサブスクでの無料購読で見てもらうことで
作品も認知してもらいながら無料購読のロイヤリティも入ります。
作品を公開しながら書籍のロイヤリティも入るという一石二鳥です。
おまけに、世界への販売も出版時に世界へ向けて販売する選択をするだけで
簡単にできます。あなたの作品を世界へ無料で公開できます。
このように、電子書籍はアーティストの方の作品発表の場としても
利用価値がある媒体と言えます。

電子書籍に入れるのはテキストだけではありません

電子書籍というと文章を書いたテキストベースのものを意識する
方も多いと思いますが、画像、動画、音声、などあらゆるデータを
入れることができる、もやはwebと言ってもいい世界です。
その利用価値は大きく、特にアーティストの方は電子書籍を
利用することを是非考えてみてほしいと思います。
電子書籍を売るという事でなく、作品を発表するという視点で
世界へ向けて作品発表することで新しいつながりを
見つけることができる可能性があります。
また、webで集まる方と、電子書籍で見てくれる方は
違う属性の方なので見ていただける層を拡大することにもつながります。
アーティストやその作品を拡散するきっかけになる可能性もあります。
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