電子書籍の掛け算思考とは

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ビジネス・マーケティング

小さな成果を積み重ねる思考


ゼロから1を作り出す、小さな成果を積み重ねる思考が大切です。
最初から大きな成果は得ることが出来ません。
無名の著者の私たちは、小さな1の成果を作り続ける考え方で
電子書籍を作っていきます。
ゼロから100の成果をだすよりも、ゼロから1の成果を100回積み上げる方が
再現性があります。
影響力のある人は1つ目で100の成果を生み出しますが、
無名の著者には無理です。
ここでは、1の成果を積み上げる考え方について考えてみましょう。


電子書籍出版を継続して結果を出すための考え方


電子書籍出版でもブログなどの記事投稿の継続と同じように
書籍の量産による積み上げの成果を目指します。
その時に必要なのが掛け算思考です。

①電子書籍作成・・・・売れる書籍を作る
②仕組みを作る・・・・プラットフォーム販売
③量産継続・・・・・・書籍を量産する

この時に電子書籍作成、仕組み、継続のどれかひとつに
ゼロが存在すると成果がゼロになるというのが
掛け算思考です。
1以上を積み上げる事が重要なのです。
いくら仕組みができて量産を継続していても売れない書籍であれば
結局成果はゼロということになります。
電子書籍はテーマが大切ですが、売れない状況を判断したら
速攻で違うテーマへ移行する必要があります。
常にPDCA(観察・計画・検証・評価)を繰返して判断し方向を修正する
ことをすることで1を作る方向を見つけ出します。
ただ、継続すればいいのではなく方向性や作成する商品など
ゼロを作らない努力が必要になります。
ゼロの商品で作業を継続しても成果はゼロになることを意識します。

電子書籍は問題解決策であることが一番です


電子書籍は読者の問題を解決する解決策で買ってもらえます。
読者思考で読者の解決策を探り、役に立つ書籍を出版することを
継続して量産できれば成果が積み上がっていきます。
ゼロから1を作り出すことがすべての継続のスタート地点になります。
1を作り出すことをまず最初に目指してください。
そこが見つかれば量産作業を継続していけば成果が膨らんでいきます。
掛け算思考を忘れないでください。
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