プラットフォームで電子書籍出版の戦略

記事
ビジネス・マーケティング

プラットフォーム出版の利点

kindle電子書籍出版のプラットフォームはAmazonです。
何度も言っていますが、Amazonの強力な販売力や集客力を利用できるのが
プラットフォームを使う利点です。
他にも販促の仕組みも多く存在します。
個人でやる場合はなかなかそういった仕組みを構築するのは難しいです。
初心者の電子書籍出版はプラットフォームを利用して販売するのが
お勧めの理由です。

プラットフォームでの戦略

これも何度か言っていますが
電子書籍の量産が必須になります。
1冊出版してバカ売れすることは名もない著者の本では不可能です。
では、量産する時の戦略はどうでしょう。

大きく言うと
①探求心を持つ
②学び続ける
③キュレーションする
④複数のテーマを攻める

電子書籍を量産することは、ブログの運営にも似ています
ブログ記事は毎日継続して投稿する必要があります
その時に、内容となる情報はキュレーションする必要があり、
毎日学び続ける必要が出てきます。
電子書籍の量産を考える場合も同じことが言えるのです。
ノウハウコレクターと言われる人たちがいます。
スキル・ノウハウを学ぶだけでアウトプットしないという悪いイメージも
ありますが、実は、ノウハウコレクターの方におすすめの
ビジネスでもあります。
一点集中で電子書籍へアウトプットすればいいだけです。
学びから情報を仕入れて電子書籍へ出荷するという形を作ります。
これがキュレーションという形です。
つまり、電子書籍の量産はブログの記事投稿のキュレーションで
情報を作って出版し、そして、それを他のテーマでも展開していき
電子書籍を量産していくという戦略をとります。
販売力のあるプラットフォームで電子書籍を量産出版する戦略で
初心者でも戦える仕組をが作り上げることができます。
ただ、量産にはある程度の時間が必要です。
これもブログと同じですが、最初の積み上げの時間は意識しないと
挫折します。
コツコツと小さな情報を電子書籍にして出版してください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す