近頃の動画制作について

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需要が高まり、
会社さんの参入が多くなってきましたが、
殆どが作り方を知らない素人が受注している事が多くなってきている
そんなような気がします。


つまり説明したい事は

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・動画作りたいお客さん
     ↓
・動画制作を担うよ〜、な会社や企業
     ↓
・我々クリエイター
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といった流れですが上記の図であると

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・動画作りたいお客さん
     ↓
・動画制作を担うよ〜、な会社や企業
(この人達相談乗って良いように企画を立ててる人達。) 
     ↓ここで仲介料(中抜き)が発生
・我々クリエイター
 ・中抜きで収入少なく、いまいち本気出せない
  ・クライアントと直で繋がってないので
  一旦他人の言葉に変換されて降りてくる指示。
 ・意思の疎通が食い違う可能性があり無駄な修正や工数が発生する。 
 ・遅れて来るクライアントさんの指示などなどが不明瞭になる。

お金や時間のしがらみがある分、
超めんどくさい伝言ゲームですね。
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企画などの相談、提案を経てある程度明確なまま降りてくる。
予算の中抜きがあったとしても気にならない程度ならば良い。

クライアントとの間にワンクッション隙間ができる事で、
納期のしわ寄せがクリエイターに降りてくるという事態です。

というか上記のような構図で発注されたものって
クオリティが低くて広告効果めちゃくちゃ低いと思います。

見ごたえが無く、
その広告を何のために打ってるのかマジで分からないものが多すぎます。

質が低い物を量産して垂れ流すより、
クオリティの高い物をある程度の期間流す方が良いと思います。

YouTubeのメンズケアの化粧品早口広告とか
速攻でスキップしちゃう気持ちと一緒です。

会社を通さずとも監修の経験がある自分が、
企画、制作のご相談乗ります。

どうかコレをお読みになられた発注者様は、
直でお仕事を下ろしてくれるとありがたいです。

近頃話題にも上がっていた広告代理店なんかもそうですが、
僕は代理店の人たちが何とも苦手です。

新卒の給料が、クリエイター(デザイナーや作り手という人たち)と比べると
代理店の方たちは十万位違ったりだとか。

なんかその時点でもう会社で働くモチベーション崩れて、
普通にフリーランスで自分宛の個人的な依頼や相談をこなしている方が人生有意義だよね…とか思いましたね。笑、

会社にいても実績は会社に貰われてしまうし。
けど個人でやればクレジットは交渉できる。

大事なんですけどね、仕事おろしてくれる先輩、代理店も。

けどその垣根を無くすための、
こういったクラウドサービスだと思ってます。

これからは個人の時代なんてよく言いますが、
代表的な走りがyoutuberだと思います。
当方会社に属した経験も有ります。
ですが、自分が良いと思うものや、
僕宛に頼んで下さる方を何より大切にしたくフリーで活動しています。

ミュージックビデオ(mv)
プロモーションビデオ(pv)
最近はYouTube撮影なんかも。

撮影を出来るクリエイターはいくらでもいますが、
絵もかけて、モーショングラフィックや3dcgも扱えるのが自分の売りなので、CG×実写とかの遊びとか絵心のあるクリエイターとしてご認識ください!

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