こんばんは。初めまして。
今回初めてブログに投稿してみました。
小論文の添削サービスを展開しています「馬締 学(まじめ まなぶ)」と申します。
ココナラを含め、数多くの大学入試の小論文や自己推薦書、志望理由書の添削をしてきました。最近では、社会人の方からの依頼も増えてきて、嬉しい限りです。
本当にありがとうございます。
さて、今回は、小論文の取り組みについて書いていこうと思います。
小論文の添削の依頼の山場はいつかご存じですか?もちろん入試がある時期になります。センター試験や私大入試、国公立二次試験などが目立つの1~2月なので、その時期ではないかと思うかもしれませんが、そこではありません。
最も需要が高くなるのは・・・9月と10月です。
意外と夏休み明けなのです。これは公募制推薦、総合型選抜(旧AO入試)が10月を中心に行われるからです。他にもこの時期に大学院入試や編入試験があるので、増えると考えられています。
ここで、大きな差となるのが、9月に始めるか、10月に始めるかということです。
入試はもちろん小論文だけではないのですが、9月に始めた人と10月に始めた人だと、圧倒的に9月から開始した人の合格率が高いのです。試験まで1か月以上ある段階で始められると複数の添削を繰り返して、完成形を作ることができるので、合格する実力がつきます。そして、予定を立てて準備できる能力が合格に響いていると思われます。
試験まで、提出まで1,2週間で取り組んだ人からは良い結果を聞いたことがありません。
準備はお早めに。
これに尽きると思います。小論文に関しては1か月以上を見ておいた方がよいと思います。小論文の配点が高い場合は3か月くらいみて、幅広いテーマで安定して書けるように練習した方がよいでしょう。
ということで、今年度は国公立大学の前期入試と中後期入試があります。前期入試の人は1週間程度なので、もう添削は間に合いませんが、後期入試で小論文がある人は、最後の滑り込みでトレーニングする価値はあると思います。
もし、お手伝いできることがありましたらよろしくお願いします。
最後までお読みいただいてありがとうございました。