親しさ

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コラム
おはようございます。

今日も湧いてくるままに・・・

許しは愛。

私たちは背後から許しの光で照らされている。

そしてまた、その分身でもある私たちは

許しの光で自身を照らすことで

またその全体の許し愛を知る。

昨日来てくださった友人とのお話の中でそれを感じさせていただけたので
シェアしますね。

一つ前で少し触れましたが

40年近く共に過ごした旦那さまに”もう解放してほしい”
と伝えたのでした。

旦那さんは

そのような彼女を許し、
彼女のこれからを気遣い、そして新たに守ってくれるような存在も
必要になるというように、
そのようなことまで考え、そして、財産も充分な額を譲る。

そのような表現をされたようでした。

愛だなあ・・・許しそのもの。

そのように心打たれたのでした。

ただ現れたものを許す。

それは愛を与えるということで。

自身を通して、背後のそれが現れるがままに

表現されている・・・

自分の都合を超えて、それが現れるがままに・・・

自然は全てそのように存在している。

人もそのように存在できるのですね。

”親しさ”

分かち合うご縁が生まれた時はそれを充分に味わい

別れがきたら

今までのひとときの感謝を分かち合い、お互いのこれからをたたえ合い

離れる。

”自分の都合”がそのような機会を、滞らせてしまうことが多いですね。

愛で在る。

それを教えていただけたような、経験をシェアしていただけました。

彼女も、その愛を受け取られ

自身を通して、自由にその愛を表現されることでしょう。

貴重な分かち合いをありがとうございます。












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