おはようございます*^^*
昨夜もうるうると喜びの分かち合いが起きてきました。
その方も、もう出会って3年近くになるかもしれませんが、
内側の違和感をその都度、その都度、無くされて
出会ったころとは、現象世界の体験が
大きく変化されています。
でも、それだけ、恐れや悲しみも超えられてこられて・・・
内側が楽に変化すれば、
私たちにはなぜだかわからないけれど、
体験や周りの人、現象も変化していくものなのですね。
その方とお話していて気づくことは、
さらっと、何事も手放すのが早く上手だということ。
あの人どうだろう・・・本当にいいのかな?
なんて、私も、よく過ぎ去ったことを気にするということ
起きること多かったですが、
この方は潔いです。
そして、現実を変えようと努力するのではなくて
内側をひたすら、心地よく変化するということに
集中されてこられました。
現実を変えようとすると、しようしよう
まだかまだか→無い、変わらない、変わらなかったらどうしよう
なんて、結局”無い”の意識が強くなるのですよね。
関係が悪かったお母さんが、自分よりも自分のことを認めてくださるようになったことや、
子どもさんたちが、それぞれ自由に明るく過ごせるようになったこと。
(お一人は少し障害があり、以前は心配もされていました)
障害も一つの個性だと受け入れられたのです。
お父さんと早くに離れて寂しい想いをされてこられていますが、
今では年の離れたパートナーが現れて
子どもに戻られたように喜怒哀楽を信頼の中表現できるように
なったみたいです。
恐れや悲しみを感じきってあげることで、癒しや浄化が起きて
その体験は癒えていくのですね。
今では不安や恐れは随分感じることはなくなったようです☆
そして何もなくても、有難いなあと幸せ心地の状態でおられてるみたいですよ。
意識の中に、恐れが少なくなると
そのような体験は現象世界の中に起きてきにくくなるのでしょうか。
生きることは実験でもありますね。
このサラさんという命も
パートナーシップということに少し怖さがありましたが、
それを感じつくしたからなのか、
”お互いの人生をまるごと共有するようなパートナーシップを育みましょう”
という言葉が現れてきました。
不思議ですね・・・
そして、以前と違うのは常に客観的に自分を見つめて
現れてくださる方とも相対してるという感じ。
情に入り込むということはなくて、
命の動きそのものの中で起きてくる神秘を味わい
目の前に現れる命とのご縁を慈しみ、大切にしているという感覚に変化しています。
執着のようなものがないですね。
自然と関わりが深くなっていくような。
でも、またどうなるかもわからないし、
どのように変化するかもわからない。
そんな中で、今の豊かさや幸せを味わっています。
出会った皆さんと、変化や喜びを分かち合えることに感謝しています。
ありがとう☆