おはようございます*^^*
この間朝に、離れて暮らす大学の娘からラインがありました。
包丁で早朝に小指を骨が見えるまでぱっくり切ってしまったというのです。
ひょえ~ってなりましたよ。
早朝だし病院に電話してみても、繋がらなかったり、
先生がいなかったりと・・・
結局一時間かけて電車で病院に行ったようなのですが・・・
その娘、その状況で、
”わあ、なんだかこの指、どうなるんだろう・・・”
そんな客観的な自分がいて、お腹もすいたし、
ティッシュで血をとめつつ、ご飯を食べたというのです。
深い大丈夫だという心地があり、
自分の指でありながら、そうではない感覚の中にいたようなのです。
これぞ、全体の自分と繋がり、体が自分ではない現れとして
安心して観る心地なのだなあと教えてもらった気がしました。
私なら、娘のような落ち着いた対応できなかったと思います(;^_^A
すごいぞ、娘!!
またまたそのぱっくりと切れた写真とともに
”先生にぐるぐる巻きにされたけど、外した方がいい気がして
今はこのまんまにしてる~”っとのこと。
・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
ぱっくり切れた皮膚も日に日に、治ってくるのが解るようで
自己治癒力のすごさということも知るという
とても良い体験になったみたいでした。
起きてくるどのようなこと本来の自分を知るというギフト☆
正しくですね。
ママ!事件です!!
のような一コマでしたが(;^_^A
そんな中、次の日朝起きたら、ドアノブにバンドエードがかかっていたようで。
ボーイフレンドが、夜起こしたらダメだからと
そっと、それだけ届けてくれていたみたいでした。
このような人の温かさ、優しさが知れたということも
豊かな経験となったことでしょう。
起きてくることは、自分を知るということでもありますね。
娘も常に、誰かや出来事を見ての反応を癒すということ
心がけてるみたいです。
誰かのせいにしていることはないか?
誰かの目線を気にしていないか?
起きてもいないこと、心配していないか?
そのような染みついてる癖って無意識に沢山あるものですよね。
大丈夫の中で、今日も存在してること感謝して過ごしたいですね☆