考えるより感じる

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こんにちは*^^*

お電話させていただく中で、お相手の緩む感覚や、本質的な部分と
繋がって、ふわ~って温かくなる心地って
こちらまで届きわかるのですよね。

それは、音の共振と同じ。
よく振り子というのかな?
最初は別々の音をカチコチカチコチと鳴らしていても
そのうち、音は共振してそろってくるという効果。

エネルギーが動き流れる感覚。

怒りや不安もエネルギーですから、
我慢したり、押さえてしまうと、
それは滞りとなり、痛みや、もやもやという形で
現れてきます。

痛みやもやもやも、滞りに気づけるチャンスなのですね☆

素敵な例を目にしたのでシェアしますね。
通勤中などに、電車に揺られているときに
荷物が落ちてきました。

自分の荷物が頭に落ちるのと、誰かの荷物が頭に落ちるのと
痛みは同じですよね。

でも、自分の荷物なら、
”痛い!”
その後に、自分の荷物なので仕方ないと、何もつけずに肯定して感じつくすので痛みは流れ和らぎやすいです。

でも、もし、誰かの荷物なのであれば、
”痛い!なんでちゃんと置いておかないの?誰?!
あなたのせいで・・・”と否定し続ける。

という風に、同じ痛みであっても
否定し痛いを感じつくすことよりも
ずーっと痛みを掴んで、止めることとなりエネルギーは流れず
あれやこれやとつけたエネルギーも加わり、もやもやとして残る。

こういう感じなのです。

痛い。

そのエネルギーを感じつくせば消えて残らない。
もやもやは残らない。

肯定してあげればすーっと流れ出す。

だいたい、私たちはあの人がこうだから
普通はこうだからと意味付けを、そのもののエネルギーんいくっつけて
純粋に感じ切れていなくて、溜め込んできたことが多いのですね。

それが積もり積もってもやもやした状態が続く。

その時その時、出会いや出来事は
もやもやという感覚を通して、その溜め込んでるもの教えてくれてるのです。

意味なんかは知れなくてもいいので
何かいつも湧き上がる苦しみなどあるのであれば、
数分かかるかもしれませんが、ハートで充分にその
苦しい苦しいをただ考えず感じつくしてあげる。
すると、流れてす~っとする瞬間は必ずきます。

癒えていくということでもあります。

すると、不思議と、以前のように何かにつけて湧いてきていた
その苦しみはなくなっていることに気づき
リラックス心地でいられることが増えていることに
気付けますよ☆

エネルギーに良い悪いはないですから
否定せずに、肯定肯定してあげていつもいつもそのまま湧いてきたものを
感じてあげたいですね*^^*






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