こんばんは。
書きたいなが生まれた夜です。
都会でも田舎でも変わらずのほほんと過ごしてるサラさんです。
東京には人間味を取り戻しにきてるのかな?
と感じたり・・・
娘には”ママの人間臭さ見て見たい”
だったり、共に過ごしてた相方さんから
”人間取り戻してきて”という表現が生まれていました。
人間か・・・
でもね、最近は本心が愛おしく感じたりしてるんです。
どこか避けてきたのかも。
人間味ある感情も、
どこか感じ切らずにきたのかもね。
最近は娘と彼が出かけたとき
立ち寄ったお店なんかで
ケーキを買ってきてもらうことが不思議なくらい
楽しみなんです。
そんなにケーキ好き好きでもなかったんだけれど。
なぜか、お店に行きたいではなくね・・・
どんなケーキかな?って。
人も物もご縁がなければ出合えない。
いまの瞬間に生まれる
いろんな感覚が
全体でもあって・・・
そんないまの感覚を置き去りにしちゃってきたこと
多かったかもね。
自然に生まれる気持ちが嬉しく新鮮だし
本心を慈しめることの
自由な感じが愛おしい
ケーキの他に惹かれてる
作家の青山美智子さんの表現。
生きてるような言葉たち・・・
『 ふたりの自分の引っ張り合いに ようやく決着がついたのは
”永遠” と ”一瞬” が同じだと気づいたから
今しか生きれない私たちは
いつまでもいつまでも 踊り続けることができる
私だけに贈られた
リボンのかかった時間を 慈しんで開いていこう 』
☆ユアプレゼント より☆
生命の戯れ ダンス
今この瞬間に私たち通して現れる
どんなものも、生命の表現で私という存在に与えられたもの。
人間味
味わい尽くさないともったいないね。
素直にそのまんまを慈しみながら・・・
永遠から生まれる瞬間の表現
どんなものが生まれてくるのかな?
いつもいつも
リボンを開いていきたいですね。