都会の日常

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コラム
こんにちは。


この街はなんだか綺麗。
道もお掃除されてて、緑もお花も豊か・・・
お掃除してくださる方のおかげだな。
こんなに綺麗なの・・・


今は読みたいなと感じる本を見つけて
その本がある図書館に行くのが楽しみの一つ。
区内どこで借りても、どこで返してもいい。
都会の人の当たり前も
田舎育ちの私には驚きで。


道すがらたくさんの人とすれ違って・・・
これもまた新鮮で。
いのちの表現がいっぱいだ~って感覚広がり
その人その人の世界観が広がってるんだなあと
そこに思い巡らせてみたり・・・
不思議だね。


以前は都会は合わないって
情報から決めつけていた。
そこに”敏感だ”というのも
どこか特別さみたいな感覚を抱いていたのかも・・・
人とは違う自分は特別って。
おんなじなのにね。


今は本の中に何かを探し求めることはなくなったけれど
物語の中のささやかな一文に
作者の人を通して表現される真理を
感じられる瞬間に出合えると心ときめく。


読んだ本の中に
”一寸の虫にも五分の魂”
そんな表現がでてきました。
小さな虫も、どんな小さないのちも
人間と五分と五分のいのち


気持ち悪いと感じてた虫も
五分と五分。
同じいのち。


道歩く人も、五分と五分。


今日は、傘を持って出かけたのですが、
ふと、手に持っていないことに
気付いたのでした。
図書館だけであとは歩いてたのに
どこに置いてきたのかさっぱりです。


ほんと、ボケボケだけれど、
これも自然に起きたこと。
雨が少し降ってきたので
その後、傘を買ったお店のおじさんに
”京都の人ですか?”と話しかけられたことから


少しお話して、また何かあったらなんでもどうぞって
言ってくださってました。
小さなご縁が生まれました。


傘もどこかで誰かと縁が起きてるかな?


いのちから現れること
冒険を届けてくれますね。












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