はっきりとしてくること

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コラム
おはようございます。


暑いけれど、気持ちのいい朝です。
レースカーテンが風でゆらゆらなびいているところが
その感じを届けてくれてるようです。


緩みますね~


いまここが明らかになればなるほどに
その緩みが増してきている感じがします。


目に映るものは
今パソコンが映っていますが
横を見るとパソコンは消えます。


音楽聴いていても
一つの音が残らないこそ
曲として聴くことできていて・・・


残るものって一つもなかったんだなあということも
はっきりしてくると
過去や未来もどこにもないこともはっきりして
緩みが起きる。


過去の記憶、
未来の想像がいまここに湧いてるだけなんです。
その”湧く”ことだけが事実で
内容はないもので・・・


パソコンを想像してみてくださいと
思い浮かべるのと
目の前のパソコンを見るのとでは
事実か事実でないかというのは
はっきりすると思います。


これしかないのだという安心感と
思考はただの思考だという緩み。


目の前のものにももし名前がなかったら
どんな風に見えるかな?というところ
味わってみることも
静かな感覚に触れることが起きるかもしれません。


言葉は刃でもあって
言葉が湧いたとたんに思考がはじまる。


何もすることがないとき
特にそれがはっきり見えると思います。


思考に巻き込まれそうになったら
言葉を切るというのか
わからない!


そう呟くだけでも
巻き込まれずにすむかもしれません。


思考パターンって同じだったり
しますよね。


あれ??
なんだか文字小さくなった?
すみません^^;


まあいいや。


思考もなぜだかわからないけど
湧いてくるし、
感情もなぜだかわからないけど
どうしようもなく起きてくる。


それをしてるのは自分じゃないからなのですね。


それらは、放っておいて
今に緩んでいられたら、それでいいですね~


そしてまた
そのような変化がわかるのも
変化しないものがあるからですね^^



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