ご苦労さま

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コラム
おはようございます。


今日は雨。
雨の日もまた安らいでいて心地がいいです。
雨はどんな働きを与えてくれてるんだろう・・・
それを思うと、愛おしくなりますね。


どのような現象においてもそうですね。
人が嫌がるような虫も
現れているということは
一つの役として存在してる。
私たちがわからない何かとして
与えてくれてるんだなって。


ご苦労さまですね。


人もそう、ご苦労さま。


意識といっていいのか
よくわからないけれど
感覚が深まるというか広がり


今は、ひとつの命が表現している。
一人一人として
様々なことを想像して、思い
世界を創りだしていると思っているけれど
それとは関係なく
そのひとつの命は起き続けてる。


そのように感じています。


人の中身は実は空っぽで・・・


でも、その動きそのものは満ちみちてる。


神さまが数億の夢を見てると
誰かが表現していたけれど
その表現がぴったりな気がします。


昨日いただいたメッセージに
”愛で生きるとは程遠い、センタリングするにはどうしたらいいのか”


そのように表現されていました。


愛で生きるとは程遠いと感じていても
それを超えたところでは
愛そのものなのです。
どのような表現も・・・


愛から現れてるもの。


センタリングということも
私たちは教えられてきたこと、知識
常識が迷いを生みます。
苦しいのであれば
そちらの考え方の方を
勇気が居るけれど、手放し
今の状態を許してあげることかなと感じます。
するとこれでいいのだ・・・と
真ん中に戻れます。


サラさんもそうでしたが
今の感覚が現れるまで
その時その時経験が与えられて
その都度許してきた気がしています。


そして、許す必要なく
今ここでは
起きてることは
許された上に起きているということが
気付かれてきました。


個人の自分がしていることではなかったのだと・・・


ただただ、ひとつの命が
次々にここに起き続けていた。


あれよあれよと
このサラというものにはどうする隙なく・・・


今どのような状態でも
経験が起きていても


決してあなたのせいではないです。
そのように決めつけられるものではないのですね。


その場の役をご苦労さま。


すべての存在にありがとう。







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