光 闇

こんばんは。

またまた湧き上がるままに・・・

私たちは愛、光・・・・

そう表現されることが多いけれど、

私たちを顕わしめる全体、生命とも表現され

指示されていますね。

私たちが愛というより、

愛が私たちを通し、表現されている。

そのように感じています。

以前、愛を大事に、私たちは愛なのだから・・・

少しそのような表現に重さを感じていた時期がありました。

その重さは、私という重さだったのですね・・・

愛が私たちを通し、表現されているということは

私たちが闇と意味づけすることの多い

恐れや怒り、妬みもまた

愛ですね。

全てがそれなのですから

闇と称する恐れや怒りなどがなくなるのではなく

また、それが闇なのではなく、

それを”闇だ”　”悪いものだ”　”なくさないと”

そう判断することが闇なのだろうなと感じます。

怒りは怒りとして現れるがまま・・・

また恐れも恐れとして現れるがままに・・・

それを闇、悪だと判断することを

そっと手放してあげられるといいなと感じたのでした。

私たちから現れるもの

愛の表現したいように・・・

そして、何の判断もなく

穏やかな光で、現れるものを照らし

照らされ

闇が光にそっと変わる瞬間が訪れたら素敵ですよね。