特別なものや場所はない?

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コラム
おはようございます*^^*

昨日お話してた方との中で、

喜びも、悲しみも、本当は今一瞬の現れで
次の瞬間にはもう無くなっていることに気が付きますね。

そのような内容に触れました。

こんな風に、全体の視点で見ていくと
今までの自分の観念がガタガタと崩れ落ち剥がされていくのを感じます。

全体と、現れは離れてはいなくて、片方だけが本当ということでは
ないのですね。

今まで私たちは、現れの方だけを重視してきたのでしょう。

全体の視点では、この体も、感情も、思考も考えも、花もテレビも・・・
客体だということに気づきます。

同じ。

そしてそれら全てに全体の息吹は込められていて・・・

神社やお寺に神が宿ると教えられてきましたが
全体から見れば、全てにそれは宿ります。

神社がお寺が特別ではなかったということにも気づきます。

今見えるもの、体ふくめ全てに、それの息吹は宿ってる。

人や物、植物・・・・全てが輝いている。

輝こうとしなくても

それらは輝いているのですね。

よく許しに包まれていると表現しますが、

全てが全体の中にすっぽりと包まれています。

人からどのようなものが現れていようと

その現れを人がどれだけ否定しようと

それは包まれていて、許しの中です。

許してる、愛してるという表現はまた少し違う感じがして

許し、愛、静けさ、安らぎ・・・・

そのような感覚かな・・・

お話する方それぞれ違う世界感をお持ちだけど、

そこからの現れということでは同じ。

そちらを分かち合えたらな・・・

と感じているのでした。
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