人間中心設計のデザインプロセスを活用したビジネスの課題解決サービスを公開しました。

こんにちは。今回は私が提供している「人間中心設計と生成AIを活用したビジネス課題解決サービス」について紹介したいと思います。

ビジネスにおいて、組織や事業の課題は尽きないものです。制度が形骸化していたり、売上が伸び悩んでいたり、コストが高止まりしていたり...。そんな課題を解決するために、人間中心設計のアプローチを活用してみませんか。

人間中心設計とは、モノやサービスを設計する際に、利用する人間の特性や行動に焦点を当てる手法です。ユーザーの潜在的なニーズを深く理解し、それを起点にソリューションを生み出していきます。課題の本質を見抜き、イノベーティブな解決策を導き出すことができるのです。

私のサービスでは、この人間中心設計のプロセスに加えて、生成AIも活用します。AIの力を借りることで、大量のデータから課題解決のヒントを見つけ出したり、アイデア出しを加速させたりすることが可能になります。人間の創造性とAIの処理能力を掛け合わせることで、より効果的な課題解決を目指します。

具体的にはどのようなことができるのでしょうか。例えば、以下のようなお悩みに対応可能です。

①組織制度の改善

・制度をより社員に使ってもらうにはどうしたらいいか

・制度の仕組みを改善したいがどのような方針でやるべきか

・新しく制度を作りたいがどのようなことを重視すべきか

②事業の売上向上・コスト削減

・顧客からより高い売上を得るためにはどうしたらいいか

・現在の企業価値で新しい売上を立てたい

・新規事業の体制をどのように設計すべきか

・社員の営業コストを削減する方法の検討

私はフリーランスからプライム上場企業まで、様々な規模の組織で働いた経験があります。また、テクノロジーや人材、営業、開発、AIなど多様な業務に携わってきました。そのため、クライアント企業の状況に合わせて柔軟にアドバイスできるのが強みです。

ただし、医療や創薬など、法令や制度の制約が大きい市場については、人間中心設計の特性を十分に発揮できない可能性があります。そのような場合は、事前にご相談いただければと思います。

サービスの流れとしては、まずら課題に関する情報を提供していただきます。それをもとに、私からヒアリングさせていただく事項もあるかもしれません。いただいた情報を人間中心設計のプロセスで評価・分析し、レポートにまとめます。そのレポートをベースに、改善案を提示させていただく、というのが大まかな流れです。

分析の過程で生成AIを使うこともありますが、クライアント企業の情報がAIの学習データになることはありませんので、ご安心ください。AIを使わないことを希望される場合は、その旨お伝えいただければ対応いたします。