LPって何のために作成するの?

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コラム
こんにちは^^
KIKU DESIGN のまっさんと申します。

今日はLPとはなんぞやというお話をしたいと思います。

LPって最近よく聞くけど、今更感あって誰かに聞きにくい。。。
HP(ホームページ)とは何が違うの?
自分の商品やサービスを紹介するにはLPとHPとどちらがいいのかな?

という話も聞きますしクライアント様から相談されることもあります。

まず、LPとはどういうものかを説明すると、
ランディングページの略でWEBサイトの訪問者が最初にたどり着くページのことを指します。よくあるのは広告バナーが気になってクリックすると表示され、商品やサービスを詳し説明、訪問者の悩みを解決できるのでは?という投げかけにより購入やお問い合わせのアクションを促すのを目的としたページです。そのため、商品やサービスの情報をわかりやすく簡潔にまとめ、訪問者の注意を引いて行動を促すようなデザインになっているのです。

SNSやYouTubeなどの広告が気になってクリックして購入したことある!という方もいるでしょう。それはたくさんの工夫がされたページだからこその効果でもあるのです。

ちなみにHP(ホームページ)は耳馴染みのある言葉ではありますが、どう言った違いがあるのかといいますと、インターネット上で情報を公開するためのWEBページの集合体です。

一般的には企業や個人が運営していて、サイトの紹介、ナビゲーションメニュー、重要なお知らせなどを提供し、訪問者がサイト内の他のページへと移動する基点となります。(トップページ)

LPとHPの違うところは、LPは1ページで全ての説明をし、完結させる(ボタンを押すと購入または申込ページにたどり着く)仕組みで、HPは気になったメニュー(企業案内を見る、お問い合わせをする、お知らせを見るなど)を押すと次のページへ行き、他の気になったメニューを見るときはまた違うページに移動します。

この違いにより、HPはいつでも違うページに移動することが簡単な反面、商品を購入、申込をするなど訪問者にアクションして欲しい場合には少し不利になります。

そういったアクションを求める場合にはLPのような1ページで完結させることにより、そのアクションのための動線となっているので真っ直ぐにたどり着いてくれます。

これから、自社のLPやHPを作りたいなと思っている方にはこれらの要素を考慮して、どちらにするのが良いか判断していただけたらと思います^^

ついでに私の出品ページを宣伝させていただきます(о´∀`о)


最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m




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