中国政府奨学金合格、お得に中国留学する方法!中国語が必要?

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はじめに

中国政府奨学金審査を受けるかどうか悩んでいますか?
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はじめに


この度は、本ページをご訪問いただきありがとうございます。

このページでは中国留学の中でも、特に経済的な面についてお話しします。

「留学に行くというのは、かっこよくて楽しそう。」
そう思っていても、ネックとなるのはお金です。

コロナによる飛行機の減便や円安の影響により、中国のみならず、留学費用は以前と比べて上昇しています。留学費用が比較的に低いと言われる中国でも短期留学(半年)で50万円以上、本科生留学(4年間)ではおよそ500万円ほど必要になります。これは簡単に捻出できる金額では有りません。

しかし、留学へお金をかけずに行く方法があります。
ほぼ無料であなたの夢を叶えられる方法です。しかも国の後押しです。

「嘘でしょ」と思うかもしれませんが、私自身この制度を使って、修士研究生として中国留学することができました。かかった費用は国内での面接や渡航費用などの準備費用およそ10万円程度です。

中国留学では初期費用がすべてです!


中国で留学するにあたって、経済的にしんどい点がいくつかあります。

まず、当然ですが初期費用がかかります。

短期留学(半年)で50万円以上、本科生留学(4年間)ではおよそ500万円ほど必要になります。内訳にはその他交際費や書籍代、観光旅行費など含んでいません。

留学において、観光旅行も文化を理解するための重要な学習です。しかし、お金がなければ観光にお金を割くことができません。シビアな問題ですが、お金がなければ、充実した留学生活を送ることができなくなるのです。

次に留学生はアルバイトができない。
不幸なことに留学中はアルバイトは原則できません。中国に行ってからお金を用意したらいいと思ったかもしれません。しかし、中国留学中の就労は、あまり現実的ではありません。

全くアルバイトができないわけではありません。
日本語教師などいくつか日本人留学生でもアルバイトができる職種はあります。

そのため留学中のキャッシュフローを見ると費用ばかりかさんでしまいます

しかし中国政府奨学金に合格すると、留学に必要な経費が完全に0円となります。更に学位などによって毎月生活費が支給されます。(修士の場合、月3000元)

十二分に充実した学生生活が送れること間違いありません。

政府奨学金の種類


この中国政府奨学金には主に2つ有ります。(厳密にはもっとたくさんありますが・・・)

一つは文部科学省が選抜する中国政府奨学金です。
そしてもう一つは日中友好協会選抜の中国政府奨学金です。
どちらも同じ中国政府奨学金ですが選抜する機関が違います。

ちなみに私が合格したのは文部科学省が選抜する中国政府奨学金です。

政府奨学金をオススメする理由

私が中国政府奨学金をオススメする理由はその規模にあります。
大抵の政府奨学金は募集人数が各国1〜10人程度です。
そのため、私のような普通の学生にチャンスが回ってくることは望み薄でしょう。一方で、中国政府奨学金は110人と他国とはまるで規模が違います。ですから、私のような一般人でも合格できる可能性があるのです。

レベルの高い皆さまであればその可能性はもっと高いと考えられます。

審査手順

審査は
①書類審査
②面接審査
の二段階あります。

私個人としては書類審査のほうが大変かと思います。
詳しい内容については今後掲載するかもしれません。
先に知りたい、気になる方はDMお待ちしています。

まとめ

政府奨学金についての情報はあまり出ておらず、不安になることもあると思いますが経済的問題で夢を諦めるくらい前に挑戦する価値はあります。ぜひチャレンジしてみてください。ご拝読ありがとうございました。
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