会話泥棒は気を付けよう!!!

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こんにちは、オチャガスキーです^^

ブログを見ていただき、ありがとうございます^^
前回のブログの続きでBさんのお話を、と思ったのですが、ちょっとお時間がないのでこちらの話題を。

そう、会話泥棒です。

あるある話だと思います。特に女性の方。女性はコミュニケーションを取りながら社会関係を築く傾向があるからかもしれません。
もちろん男性にもあるあるの話かと思いますので、ちょっと見て頂けると嬉しいです^^

まず、会話泥棒とは?
簡単に言うと、「会話の主役を取っていく人」という感じです。
例えば、最近美味しかったお店の話をしていた時(カフェでもレストランでも居酒屋でも^^)
Aさん「最近行った●●ってお店、美味しかったの。気になってて入ったら、雰囲気も良くてラッキーだった^^」
Bさん「へー、そうなんだ! 特に何が美味しかったの?^^」
A「豚肉の■■がね、臭みがなくてジューシーで美味しかった」
B「豚肉で臭みがないならそこはアタリだね、どこにあるの? 近くなら行こうかな^^」
A「赤坂の、」
・・・という時に、
Cさん「赤坂? へー、そんなお店あるんだ! あ、赤坂と言ったら、前に私が行ったカフェのケーキと珈琲が本当に美味しくてさ、あれこれエンドレス」
のように、Aさんが会話の主役だったものを、Cさんがかっさらうような場合です。
勿論、その時の状況でCさんに会話が移るのも自然な場合もあると思いますが、大抵はAさんが言い足りない不満を抱えて終わるでしょう。

仕事でもプライベートでも、こういった状況、ままあると思います。
いずれにしても、会話泥棒はやめましょう。
<仕事の場合>
・不満につながる
・相手の仕事や成長の機会を奪う
・Cさんが立場が高ければ高いほど、その人への反論や意見が出にくくなる
などなど

<プライベート>
・不満に繋がる
・関わりたいと思われなくなる
・孤立に繋がる
などなど

ざっと見ただけでこれだけ出てきます。
私も、仕事・プライベートでどちらも経験しました。
例えば仕事ですと・・・・・・、
他部署のDさんと、仕事上コミュニケーションを取りたくて、Dさんに仕事の詳細や疑問をたずねていた時。Dさんが説明してくれていたら、横から上司が「それはこうでああでそうなのよ~」と言ってきました。
『いや、Dさんが話してるんで。Dさんとコミュニケーション取りたかったんで。てか、Dさんが話してるのを横から入るのやめてもらえますか?』
という感情がひしひしと沸いてきましたwww
まぁこの人は私が仕事の説明をしている時でもそうだったのですが、横から入ってちゃべちゃべと喋ってくるんですよね。まさに、不満ですよ^^

とはいえ私も会話泥棒をしている危険性もあると思うので、そこは戒めながら人と話そうと思いました。自戒ですね!

こういう場合は、出来れば会話をあまり真剣に聞かずに「そうなんですねー(少し棒)」という感じでご対応されても良いのかなと思います。それか、切り上げるか。だいたいは、周りの人も「ああ、また会話泥棒が出たな」って分かるので、ちょっと塩対応になっても大丈夫です^^

ちょっと早足になりましたが、今回はこんなお話でした。
今は誰が何を話したいのか、ちょっと相手を思いやりながら話しても良いと思います^^

では、オチャガスキーでした✨
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