「飲食」における不思議な感覚の意味を考える。

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コラム
テレビ番組の『料理の鉄人』で「中華の鉄人」として活躍された陳建一さんがお亡くなりになりました。67歳でした。

番組内で共演していた「和の鉄人」道場六三郎さんが92歳、「フレンチの鉄人」坂井宏行さんが80歳、司会者の鹿賀丈史さんが72歳であるそうですから、若手と言える陳さんの訃報はビックリしました。

テレビ番組はエンターテイメントですので、いろいろな演出があったのかもしれませんが、最初の頃は、陳さんはよく対決に負けていたように記憶しています。

しかし、その頃から現在までのご活躍ぶりは、皆様もご存知の通りです。ご冥福をお祈り申し上げます。


たまたま、料理に関連することを書きましたが、最近私は「口から入るものに気を付けなければならない」と強く思っています。

つまり「飲食」ですね。理由はわかりませんけれど、どうも外食が苦手になってきました。私の外食先は庶民的なところが中心ですが、どこも美味しく感じなくなってきました。

自慢と受け取られると困りますが、自分の作ったものが1番安心できる状態になっています。

とはいえ、全ての食事を自分で作ることは難しいですし、私も決して料理が得意な訳ではありませんので、スーパーの惣菜などは購入せざるを得ないのが現実です。

しばらくの間、この不思議な感覚の意味を考えてみようと思います。

数週間後に、やっぱりファミレスのモーニングは最高ですね!などの記事を書いていたら、普通の感覚に戻ったと思ってください(笑)

それでは、また。

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