マスク解禁で思い出した話。

記事
コラム
厚生労働省のHPの記載によりますと、

<お知らせ>
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

とのことでした。


いよいよ、今日からマスク解禁になりましたね。

しかし、一度身に付いてしまった習慣を、すぐに止めることは難しいでしょうから、今日もマスクを着用している人の割合はかなり高いのではないでしょうか?

あとは、他人の動向を見ながらマスクを外すタイミングを見極めていくという人も多いでしょうね。

マスクで思い出すのは、昔の鑑定で「マスクや帽子で自分を隠さないようにする」「(その人は)黒色や暗い色の服を着ないようにする」などのアドバイスをしたことがありました。

その方々に共通していたのは、何かしらの理由で心と魂が萎縮しており、自分の気配を消そうとしたり、消極的であることを美徳としていたように記憶しています。

このような方々は、本来であれば、たくさんの人の前で話をしたり、リーダーとなって人を導くようなことができる資質を備えている、と感じることが多かったですね。

だからこそ「現在の自分」という殻や壁をぶち破る為の努力が必要なのですが、ほとんどの方は、実行しませんでしたね〜。残念であり、仕方が無いとも言えますが・・・。

ただ、こうしてブログ記事にしたのも何かの縁ですので、数少ないブログ読者の方々の中で、「あっ、今の私にあてはまるかも?」と感じた方がいるかもしれませんので、簡易的なアドバイスを書いておきたいと思います。

参考になるかわかりませんが(笑)

大切なのは、自分の意識を変化させて、アドバイスあるいは自分のやりたい事を実行に移すことです。

そして、上手くいかなくて立ち止まっても、再び歩き出すことです。

あとは、この繰り返しでいいと思います。

いかがですか?簡単そうですよね?それでは、Let's begin.ですね(笑)

また、その人にとって「良い事」「大切な事」をしようとすると、何かしらの邪魔が入るのは当然です。何でも霊的なモノのせいにしてはいけません。

皆様も経験があるでしょうが、自分が「○○をするぞ!」と宣言すると、家族や友人が「無理だよ〜」とか「やめておきなさい」などと簡単に言ってくることがあります。この安易な言葉を受け入れてはいけません。

「自分の人生なので、ちょっとやらせてください」と言って、実行に移してみましょう。

失敗しても問題はありません。失敗したら反省して改善策を考えてみる、あるいは次のチャレンジを考えてみるなど、常に前を向いて歩んでいくことを意識していくと良いでしょうね。

まあ、表現がアレですけど、泥臭くやっていきましょう。キレイな蓮の花は泥の中に咲くという言葉もありますから。

それでは、また。

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