僕と同じ思いをしてほしくない

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僕は小学校3年生(8歳)から野球を始め社会人3年目(25歳)まで野球を続けました。
高校はそんなに活躍することはできなかったですし、大学はおんぶにだっこで全国大会に出場しました。社会人野球では都市対抗と日本選手権に出場することができました。僕の野球人生は順風満帆ではなかったのですが、それなりに頑張ったと思います。

大学卒業時にトレーニング指導の資格であるCSCSを取得しました。
スポーツトレーナーはいろんな種類があります。
CSCSはストレングス&コンディショニング(傷害予防とパフォーマンス向上)の分野に特化した資格です。この資格を大学で取得し社会人野球選手としてプレーしていました。
この資格を取得したおかげもあって、トレーニングの理解が進みパフォーマンスが向上したことが、社会人野球時代のいい成績につながりました。

僕は最後は肩のケガをしてしまい引退することになりましたがものすごく後悔しています。
なぜかというと間違ったトレーニングをしてケガをしたから。

野球に必要なトレーニングはなにか、
運動時間はどれくらい?
求められる生理学的な機能は?
どんなケガが多いの?
効率的な動きはあるか?
どの時期にピークを合わせるのか?
カテゴリーは?
ほかにも様々な要因があっトレーニングプログラムは完成します。




単純な投げすぎでケガをしていたら後悔していないと思います。
「いや、傷害予防言うてんのにケガしたんかい👊👊」

スポーツトレーナーの資格を持ちながら社会人野球選手を経験できた自分だからこそわかることがたくさんあるからそれを伝えたいと思い立ち上げました。
ネットが普及して簡単に情報が見れるようになった時代。
間違った情報に流されずに一生懸命スポーツを極めてほしい。
ケガをせずに楽しくスポーツをしてほしい。
このブログがそんな人にたくさん届くことを祈っています。


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