人と話すと違った視点から物事が見える

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こんにちは!なごみーなです。
ブログにまで辿り着いていただきありがとうございます。

先日とても久しぶりに会った友達がいました。

何十年ぶりだったので、この空白の間のお話をするのかなと思いきや
直近の話を・・・。まあ確かにそうですよね。何十年前から遡ってと言う感じにはなりませんよね。

そんな中で友達が、自分のお母さんのお話をし始めました。
たぶんボケてきているんだと思うと言うことでした。

高齢のお母様が階段から落ちたと言う話をしていたのですが
笑っちゃって〜と。ん?笑っちゃう話なのかなとも思ったのですが。
背景があるかもしれないし、彼女はそういう感じでお話をする人だったかもしれないなとそこはながして聞いていました。

ただ聞いているとお母様の症状がボケというか認知症という感じではないのではないかなと思ってしまいまして、「間違えているかもしれないけどもしかして老人うつという可能性もあるかもしれないね」と伝えてみました。そしたら彼女も「あ、それは思いもしなかったけどその可能性もあるかもしれないわ」となりました。

最近老人うつが増えているということをよく耳にしていたので。
もしかしたら違うかもしれませんが、一つの可能性もあるということで。
そのあと彼女から
「なごみーなちゃんとお話してよかった。」と言ってもらえました。



これは私がどうのということではなくて、ちょっと他の人と話すと凝り固まったことが違う角度から見えてくることもあるということでして。
自分だけだと固定概念というか思考がそこで止まってしまうこともあるので
人と話して色々な角度からものを見ることも大切だなと最近思うようになりました。

私も最近は人の話をよく聞くようにしています。自分と違う考えや視点の違うところから見ている考えを聞くとても勉強になるので!

もし考えが停止してしまったり、他の角度からみたいなという時は
誰かとお話をしながら頭を整理したり考えを聞いてみることはとても役に立つと思いますので実践してみてくださいね。

あ。私もお話聞きますよ⸝⸝⸝˘◡˘♡


老人うつについて少し触れておきますね
『国内でうつ患者の方は120万人。そのうち4割は60歳以上の老人うつと言われているそうです。
うつっぽい気分+体調不良=ひどいマイナス思考になり
そしてここから老人うつが始まるようです。
体調不良とは頭痛、肩こり、吐き気、めまい、疲労感、食欲不振等です。
特に老人うつの方は食欲不振になるようです。
そして年齢を重ねると自分は価値がないと思い妄想が始まるそうです。
それに加えて
「病気かもしれない」「出来ないことが増えて役に立たない」
「迷惑をかけている」「お金がない」などの気持ちが大きくなり妄想がひどくなるということがあるそうで、そこから老人うつが始まります。

もしも老人うつになってしまった可能性がある時の対処法としては、ご存知の通り周囲の人が「がんばれ」を言うのは禁物、
太陽の光を浴びて幸福物質であるセロトニンを働かせる。
お肉を食べるなども効果的だそうです。』



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