お金を貯めるか 信用を貯めるか「信用・信頼を稼ぐ」のに必要なこと

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「これからの時代は信用が数値化される」現在大活躍中のキングコング
西野亮廣氏の過去コメントですが、数年前のコメント発表当初は、
私も正直「何を一芸人さんが・・」とあまり眼中にはなかったのですが、
あれよあれよのマルチなご活躍。やはり・・・・

「信用」が「お金」になる時代が加速している

「人生向上思考コンサルタント」f・プロダクト 福崎幸一です。
今回もご覧いただき誠に有難う御座います!!
ココナラブログ投稿、第五弾「信頼」という名の「自己ブランディング」
・・・・・・

今回何故、あえてこのブログ記事テーマかというと、
このコロナ過で、飲食店経営の知人が先日思い切った
業態変更を試み、新規ビジネス立ち上げの際に資金調達の
一環で、「クラウドファンディング」にトライ。

なななんと・・・
ココナラ画像①.jpg

個人情報保護の兼ね合いで、ここでは詳細割愛しますが、
ホント「ビックリ!!」「ビックリ〇ンキー」です。

噂には聞いていましたが、真面目にそんな多額が・・・
が、率直な感想。

そしてその額をものにした知人の勝ち誇った発言。
とにもかくにも「企画」と「信用」だよ・・・だとか。
「この野郎偉そうに」と思ってしまった小さな自分

そして「クラウドファンディング」といえば、以前にこの話も
「キンコン西野」氏のメディアで知りましたが、彼の後輩芸人
「ホームレス・小谷」氏。1日50円で自分を雇ってもらい、
1日50円で生活をしていたとか。

そんな彼が「結婚式」をあげる際にもちろんお金がないので
結婚式費用を「クラウドファンディング」で募ったところ
170万円の資金が調達できたという話。

以前に「ホームレス・小谷」氏に50円で仕事を頼んだ方たちが、
彼の仕事ぶりに感動し、恩返しがしたい・・
という志願者が続出だったとか。

ココナラ画像②.jpg
下記「キンコン・西野」氏コメント

たくさんの人を引き付けられるような試みをやっていると、
「あいつ面白いな」という“信用”がたまる。稼ぐべきはお金ではなくて信用
信用さえ稼いでしまえば、後からいくらでもお金は付いてきてマネタイズ
はできる、というのが僕の考え方です。実際それでやれていますし    


ちょっと「カチン」ときたあなた・・
分かりますよ(笑)
でも成功者は語る

「お金とは信用を数値化」 

このコメントは随分前から「堀江貴文」氏も発しています。

これまでの経済は、例えば〇〇さんを信用するかどうかは職歴や学歴という、
いわゆる書面上でしか測れなかったですよね。
も、おそらくこれからの時代では〇〇さんのSNS上の行動であるとか、
誰も見ていない日々の行動であったり、借りたお金を期日までに
ちゃんと返すとか・・・

そういう行動も全部蓄積されて「〇〇さんはこういう正しい行動をして
いるんだから信用できる」ということになっていく。
そうなると、今まではお金を貸せなかった人に貸せるというような、
ベネフィットがどんどん生まれてきます。

ココナラ画像③.jpg
会社という「タテ社会」が中心だった時代よりは、
とらわれなくなるでしょう。
ただ、それには条件があって、複数のヨコ社会に身を置いて
ネットワークを広げ、セーフティーネットを分散させる必要があるのです。

「頼まれごとは、試されごと」 

クロフネカンパニー代表取締役を務める実業家でもあり、
講演家「中村文昭」氏の言葉です。

まず貯めるべきはお金ではなく、信用ということ。
人から何か頼まれたら、期待に応えるように尽くす。

頼んできた相手の期待値を超える、期待以上の行動で、
更に上の「信用・信頼」関係を構築


「信頼」はクレジットになる 

あの紙幣1万円札などは、ただの紙きれに「1万円」と
書かれてあるだけですね。
原価にしてみると、約20円らしいです。

何がこうした価値を保証するのでしょうか。
それは発行者の〇〇銀行の「信用」です。

以前、ビジネス絡みで知り合った先輩が風の便りですが
私が紹介した現在のブレーンに、ものすごい勢いで「信用」を失っています。
ココナラ画像④.jpg

その先輩の諸事情はここでは割愛しますが、
単刀直入に言動行動すべてが「人」=「金」になっていると・・・

それを本人が気付いていないことが輪をかけて恐ろしい・・
と皆離れて行っています。
私の周りの知人皆は年上なので気を使い何事もなかったかのように、
静か~~に去って行っています。

先日その先輩と話す機会があり、少し軽く現状確認したところ、
本当に皆離れて行っていることを本人が気付いていないことが
輪をかけて恐ろしい・・

なんだろう・・・
とある言動行動の「一瞬」で信用は崩壊しますね。

あれだけ良いいい意味で、皆で潤うというビジネスモデルだったのに・・

「付加価値を信用に変える」 

付加価値がついて信用得られれば、
後から自ずとお金はついてくる
上記コメント、東京都初の中学校の民間人校長
「教育改革実践家」 藤原 和博氏

ココナラ画像⑤.jpg
以前は入社した会社のために、がむしゃらに働くことが
美徳だとされていました。

現在は働き方が大きく変わり、いかにして自分の好きなことを
仕事にするのかという、会社中心ではなく個人が主体の時代へと
流れがシフトしてきています。

間違いなく働き方の価値観が変わってきている。

超高齢化してしまうと基本的には全てが破綻します。
寿命が延びれば、「60歳までにいくら貯めれば安心!」
という良くある設計が、全て狂ってしまうんです。

このことは個人的に非常に敏感にリスクを感じており
それが理由でサラリーマンを辞めたと言っても過言ではないくらいです。

是非あなたにも、できれば「収入を得られる仕組み」を、
それが難しいなら歳を取っても「稼ぐことができる力」を
持つべきだと提唱します。

人から信用があるというのは、すなわち「稼ぐ力」があるということです。

信用のある人はどんなビジネスをやっても成功する確率が高く、
その分安全だと言えるでしょう!!
ココナラ画像⑥.jpg

結果は「能力」よりも「信頼」が決める

多くの人は、自分の能力を上げれば、結果が出ると思っています。

しかし、それは違います。

一生懸命自分の志に向かって進んでいる人に対しては、
誰かが見ていてくれます。
その一生懸命が信用を生み、信用が増えていく。

例えばフリーランスであれば、仕事が徐々に増えていく、
仕事をした人が新しい人を紹介してくれるなどで信用を
増やすことができるのです。

「継続は力なり」
間違いなく「信用」の絶対条件

「働き方改革」

このコロナ過で、さらに注目を集めている
メディアでも盛んに話題になっている「働き方改革」

昔は「ストレス」をお金に換える時代だったんです。

ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に揺られて、朝から夜遅くまで仕事をして、
上司に怒られ、お客さんに頭を下げて……ってさんざん溜まったストレスが
給料に換わっていると多くの人が考えてきた。

それが、今は個人が発信する「面白さ」「信頼感」がダイレクトに
お金を生み出す時代になった。

「面白さ」の価値は「好き」という気持ちから生み出されるから、
とことん「好きなこと」をやり切ったほうがいい。 

この「働き方改革」に関しては、
私の感じていること、また次の機会に投稿します。 

この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
「読んでよかった」と思ってもらえる投稿を心掛けてまいります。
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