運のいい人は「相手・ライバル」の成功を願う人「他人の功績を認める」

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初めまして!「人生向上思考コンサルタント」福崎幸一です。
これからココナラで、定期的にブログ投稿をさせていただきます。
今後とも、宜しくお願い致します。
では第一弾・・・・・

人生は、「オレが、オレが」の我利我利では大ケガをします!
何故か・・?以前の私がそうであったから・・超実体験です。

「間違いない!!」ちなみに間違いない!を売りにしていた
コメディアンは何処へ・・?は、さておき他人特にライバル
にあたる人を・・・・

・・・・・・・

以前の私、何度大ケガをしたことか・・
何度心の病に侵されたことか・・

お金も「飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って・・・」

ただそんなことを繰り返していたら
いつの日か「血や肉」になったようで。
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いい歳していますが、考え方・生き方が
180度変わりました。

「相手の成功を願う」


ある程度の年齢になってくると、ただ仕事だけができる
だけでは、人として何だか味気ないものです。

他人と関わることでポジティブになれる人は、
周りに輪が広がり、結果的にその人のポジションも
アップしていくことになるでしょう。

相手を元気にする言葉をかけられるかどうかで人生は変わってくる
気がします・・

いや断言できます。
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生を振り返ると、私の周りで物事がうまくいっている人って、
人の成功を心から喜んでくれる人ばかりでした。

困ったときは率先して助けてくれたし、うまくいった
ときは「おめでとう!」って間髪入れずに褒めてくれ、
一緒にいると自分までモチベーションが上がっていく。

そういう人と行動すると、驚くくらいに物事がトントン拍子に
進んでいきます。


「相乗効果」

英語でいうところの「シナジー効果」

「この人とこれから先も仲良くしたい」
「この人にはうまくいってほしい!」と、
本心から思える人の存在。

なんというか、「一緒に幸せになりたい!」と思える人。

人の成功を我がことのように喜んでくれる人って、
周りにその人と一緒に幸せになりたい人がたくさんいて、
協力してくれる人も多いから、いろいろな場面で物事がうまくいく
のだと思います。


相手の心に火をつけるためには、あなた自身が相手を本気で応援する、
本気で成功してほしいという思いを持つことが何より大切です。

ちなみに、あのゴルフ界のカリスマ「タイガーウッズ」氏。
知っている方も多いと思われますが、ラウンドで一緒に回っている
相手の最終パットの際に、必ず「入れ」と叫ぶのだそうです。

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その結果、自分のスコアも向上するとか・・
最終的に「お互い向上する」ことを知っている。

「相手の成功をねたむ・嫉妬する」


あなたも心当たりありませんか?
というか確率的に大多数の方こちらでは。

・新しい彼氏ができた友だちに、悪いけど「別れたらいいのに」

・ダイエットを頑張る友人をみてなんだか落ち着かなくなった

・そして、リバウンドしているのをみて少しホッとした

っていう、そう「失敗しろ??!うまくいくな??!」
っていう願望症候群。

「自分は今うまくいってないから、周りもうまくいかないでほしい」


遠くの偉人の大きな成功は喜べても
身近な相手の成功という、ありのままの事実を、
ありのままに見つめるのが難しい。

過去に自分があきらめたこと・我慢したことは
「誤りではなかった」と、人の失敗で自分の過去を
正当化したい心理があります。

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自分がネガティブな感情を感じないように、
自分の過去を否定しなくて済むように、
自分の心を守ろうとして人の成功を望めなくなる。

人がうまくいかなかった姿に「それみろ」「ほらやっぱり」と
思うのは、うまくいかないことが証明されて、自分が諦めた
時の気持ち、我慢した時の気持ちを納得・正当化しているのです。

人の失敗にどこかホッと安心したような気持ちになるのは、

「自分ができなかったことも仕方がなかった」

「あきらめたことは間違っていなかった」と・・・・


「運は循環する」

数多くの強運の持ち主が感じている、一つの法則だそうです。

運は循環していく性質があるので自分だけでは幸運効果は
いつまで経っても廻って来ません。

人に幸せを与える事で運気が流れ始め
自分の所にも戻ってくる。

成功する人は他の人の功績を認める。
成功しない人は他人の功績を自分のものにする。


頑張って結果を出した人たちの努力を認め、
その功績を讃える人こそが成功します。

部下の手柄を横取りする上司は、やはり成功しません。

成功する人は、他の人にも成功して欲しいと考える。
成功しない人は、他の人が失敗することを密かに願っている。


昔からの諺にもありますね。「敵に塩を送る」
敵が苦しんでいるときに、弱みにつけ込もうとするのではなく、
苦しみから救う行為をすること

「エールを送る」
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♪サヨナラは悲しい言葉じゃない
それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
いつかまためぐり逢うそのときまで

忘れはしない誇りよ友よ空へ
僕らが分かち合う言葉がある
こころからこころへ声を繋ぐ YELL

ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ独りで未来(つぎ)の空へ♪

いきものがかり「YELL」


相手の成功に対して、ふさわしい言葉を良い
タイミングでかけられる人になる。

自分という人格も、ひとまわり成長できそうです。






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