札幌の近未来的な街並みをイメージ

こんにちは(^^)

私が住む札幌の街並みをテーマに、近未来を掛け合わせたイメージで創作してみました。ちょっと近すぎる未来だったかもしれませんが…笑

実際の今の札幌より、少しだけ煌びやかになっているかな～。私、人物や自然中心の風景の他に、このような建物主体の画像も作れます(｀･ω･´)ゞ

さてさて、あとは雑談ですが、札幌と言えば札幌時計台が有名です！

札幌時計台の歴史は長く、明治時代からの重要な文化遺産となっています。1878年（明治11年）、北海道庁が札幌に設立された際に建設が計画され、設計はイギリス人技師のトーマス・ウィトーさん、建設期間は約1年に及んだそうです。1881年（明治14年）に竣工してから、長い間地域の人々に親しまれています。

実は札幌時計台は、当初は気象観測所としての役割を果たしていました。気象観測の他に天文観測にも用いられ、さらに地震計や気圧計などの機器も設置されるなど、科学的な観測活動に大きく貢献しています。時が経つにつれて歴史的・文化的価値が高まり、観光名所としても知られるようになりました。現在では、その美しい洋風建築と歴史的な価値が多くの人々を魅了し、札幌のシンボルの一つとなっています。

明治時代から現代まで、多くの人々の生活や文化に影響を与え続けている札幌時計台。北海道、いや、日本を代表する（！？）重要な文化遺産の一つとして、皆様も札幌にお越しの際は是非足を運んでみてください(^^)