心の字幕を読むということ

記事
占い
皆さん、こんにちは!

本日もアクア龍一のココナラ占い、開店しております(^^)

今日は少しだけ、私がこれまでに就いた職業についてお話をさせていただきます。

プロフィールにも書かせていただきましたが、私は人の会話の中に眠る深い感情を読み取ることを得意としています。

これだと、何だかX-MEN のミュータントみたいな感じがしますね(笑)
幼い頃から長年にわたって培われた癖といった方が近しいかも知れません。

それが原因で人間関係で苦労をしたこともありましたが、仕事に活かされたことも多々ありました。

私は何度か転職をしています。

コールセンターではクレーム処理係をしていたのですが、怒った人の気持ちを静めるのが得意でしたし、英会話スクールでは勉強をしたくない方のモチベーションを上げるのを得意としていました。

そして、占い業を始める前に就いた職は「字幕翻訳者」という職でした。

英語のドラマや映画の字幕に日本語字幕を付ける、アレです!

戸田奈津子さんの職業といえば分かりやすいですね。

字幕翻訳はただ英語を日本語に置き換えるだけでは不十分でして、話者の気持ちまで翻訳してあげる必要があります。

He is smiling. 

直訳すると…

“彼は微笑んでいる”

ですが、これまでの話の流れ、キャラクターや出ている映像によっては

“彼ったら幸せそう

の方がより正確で、しっくりくる場合があるのです。

そこが字幕翻訳の難しいところであり醍醐味でもあるのですが、これって占いで鑑定結果を伝える時も同じだと思っています。

ご相談者様にはそれぞれ、これまで生きてきたストーリー(人生)、急展開(抱えているお悩み)、キャラクター(性格)があります。

それに、ご相談者様の一人称は男性であっても「あたし」かも知れないし、女性であっても「俺」かも知れません。

鑑定は、そのご相談者様だけに向けた、そのご相談者様だけの鑑定である必要があると思っています。

電話鑑定という短い時間の中でそれらをつまびらかにし、その人その人に合った伝え方をすることで、ご相談者様のこれからのストーリーに“鑑定結果”というエッセンスを添えることができるのだと信じています。

心の字幕 お読みします

あなた様のご連絡、お待ちしています(^人^)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す