ホームページ制作は「家づくり」に例えるとわかりやすい!

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コラム
ホームページ制作は、「家づくり」と、とても似ています。

サイトを作っているところは、本当の家みたいにみなさんが見ることはできませんが、いくつかの工程に分けて作っています。

わかりにくいサイト制作を、「家づくり」に例えて説明してみます。
少しでもイメージすることができたら嬉しいです。

1. 設計図を描く:計画段階

家を建てるとき、まずは設計図を描きますよね。

「アイランドキッチンがいい!」「床暖を入れよう!」と、ワクワクした気持ちが先行しがちですが、大切なのは、「家族は何人か」「将来的にどうなっていきたいか」といった計画です。

ホームページ制作も同じで、目的やターゲット、必要な機能などをしっかりと計画することから始まります。

2. 基礎工事:基本構造を作る

家づくりでは、設計図ができたら基礎工事に入ります。

しっかりとした基礎がなければ、どんなに見た目が美しい家でも長持ちしません。ホームページにおいても、ここは「サイトの基本構造を作る段階」に当たります。

SEO(検索エンジン最適化)に強い構造か、ユーザビリティ(利用しやすさ)は考えられているかなど、見えない部分での強固な基盤を作る作業を行なっています。

3. 内装と外装:デザインとコンテンツ

家の基礎ができたら、次は内装や外装を整える工程に入ります。

これはホームページにおける「デザイン」と「コンテンツ制作」に相当します。ユーザーが訪れたときに「わあ、いいサイトだな」と感じてもらうための、ビジュアルや文章、動画などの素材作りです。

家で言うところの、壁紙や家具、カーテン選びといったところでしょうか。

4. メンテナンス:サイトの更新と保守

家が完成しても、定期的なメンテナンスが必要になってきます。

屋根の修理や塗り替え、水回りのチェックなど、家を長持ちさせるためには欠かせません。ホームページも同じで、公開後は定期的な更新やセキュリティチェックが必要になります。

これは「ウェブサイトの保守・運用」の段階で、常に最新の状態を保ち、ユーザーにとって安心で、魅力的なサイトであるためには欠かせない作業です。

まとめ
どうでしょうか?わかりやすかったでしょうか?
ホームページ制作を、「家づくり」に例えて説明してみました。


どんなデザインにしたいか、どんな機能を持たせたいかも大切ですが、僕たちはどうしたらあなた「らしさ」を表現できるか、お話をしながら制作していくスタイルです。

ホームページを「かんたんに」「おまかせで」といったご依頼では困ってしまいます。近い距離感で、じっくり作りたいという方、ぜひご相談ください!


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