稼いだお金を消費ではなく自己投資に使う

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ビジネス・マーケティング

少しお金を稼ぐと物を買いたくなります。
しかし、お金を増やすお金の使い方と、お金を減らす使い方があります。

簡単に説明すると、消費に使うか投資に使うかです。
ここでの投資と言うのは、投資案件ということではなく自分への投資です。


例えば、服を買うとします。
ただ、欲求を満たす為に購入する消費として服を買うのではなく、仕事を受注しやすくするために服を購入するというのであれば、毎月買ってもいいぐらいです。


その他にも名刺。
家でプリンターで作れば安上がりですが、名刺は営業ツールです。渡した時に会話が考えることなく進むのも、この名刺があるおかげです。

私の名刺は、本を表紙に入れていますが、渡すと相手の一言は必ず「本を出されているんですか!」となります。これだけで、会話がスタートします。

もしこのような本がなければ、収入を書いてもいいでしょう。
私が以前JVした人は、月収400万円と書いてあったので私はそのパーティーでその人だけと仲良くなれればこのパーティーに来たかいがあると思ったほどです。


このように、名刺も使い方によっては営業ツールなのです。
ただ、ほとんどの人が名刺を軽く考えています。

あなたの名刺は、存在しないのと同じです。下手したら、帰りの電車で捨てられているかもしれません。


次に、電車。
私は1時間以上のものは、グリーン車に乗ります。
これは、お金があるからではなく、お金がない時もグリーン車に乗っていました。

グリーン車に乗っても到着時間は変わりません。ただ、モチベーションへの投資になります。
当然、頑張らないとグリーン車へは乗れません。

このように、消費に使うとお金はなくなっていきます。
しかし、常に自分への投資感覚でお金を使うと、使っているにも拘らずどんどん増えて行きます。


あなたが、この1週間で使ったお金は、消費ですか?投資ですか?
この1週間の差が、あなたの1年後を決めます。

ということで今回はここまで。



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