人から好かれるたった2つのこと

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みなさんは職場やバイト先でやたら周りから好かれている人がいて、その人を羨ましく思ったことはありませんか?
私は学生時代、バイト先で社員さんや先輩方、常連のお客さん等にやたら気に入られていた経験があります。その後、就職して社会人になってからも諸先輩方から可愛がられ、ある日の週末は4,5人から「飲み」や「遊び」のお誘いを受けたこともあります。(結局その日は予定があり全てお断りしました。。。)
そこで今回は、私が思う「人から好かれるたった2つのこと」をご紹介したいと思います。

相手に興味を持つ

人から好かれるには、とにかく相手に興味をもって接することが大切です。これは、会話をするときなどに特に重要なポイントで、人は「自分」や「自分の話」に関心があるかどうかを自然と感じ取り、「関心=好意」と受け取っているものだと思います。好意的に思われると、相手に対しても好意的になるのは説明するまでもないですよね。
また相手に関心を寄せることで相手の趣味嗜好がよく分かるので、自然と盛り上がる話題を振ることもできます。話を盛り上げることができれば、それが心地よい空間となり、「また話したい」「関わりたい」と思われるようになります。

好かれようと媚びない

これは意外なことかもしれませんが、実際に私がやってきたことの一つです。もちろんヨイショすることで相手の気分をよくしたり、短期的に気にられたりすることは往々にしてあると思います。しかし、過剰に持ち上げることで段々と言葉の重みが小さくなっていったり、信頼という点に欠けたりなど、本当の意味での「慕っている対象」にはなりにくいのです。また、本心ではどう思っているのか分からないと判断され、警戒心の強い相手には響かなかったり、逆に嫌悪感を抱かれるなんてこともあり得ると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?「相手に興味を持つ」と「好かれようと媚びない」は、一見すると真逆のことのように感じるかもしれませんが、「媚びない」というのは、あくまでも「やりすぎないこと」が大事だということです。自然に褒めたり共感したりすることで、相手に安心感を与えることができます。ですが、それが不自然なかたちで伝わってしまうと逆効果になることもあります。なんでもやりすぎは要注意ですね。
今回は「人から好かれるたった2つのこと」をご紹介しましたが、他にも人から好かれるためにやった方がイイこと、逆にやってはイケないことなど、みなさんの参考になるような情報がありましたら発信していきたいと思います。

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