ドット絵のうまくなる描き方のヒント集その2

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メカに使うタイルパターンとメタスラ風の再現。

立体的なドット絵が描けない人はまず3Dツールを
選ぶべきです。それをオリジナルでモデリングしたうえで
ドット絵にできるのであれば、これは、もはや、モデリング出来るような
物体をドット絵にしたいのであればどんな角度からだって描けるのと
同じです。フリーならBlenderかメタセコおすすめです。

他にもとあるイラストソフトが
ありますがあれだって3Dモデルがありますがあれも随分UIが
分かりやすく作られていて人間を立体的にドット絵に描くなら
あれを元にドット絵に起こすことだって出来る訳です。
詳しいやり方はここでは明かせないですが、そういうのを
知りたい方はまずはメールください。

で、ここからが本題です。
ここでは目覚まし時計をテーマにメカの描き方を例にします。
(なぜかと言うと今書いている時にふと目に留まったのが
目覚まし時計だからです)

まず、モデリングを行います。次にレンダリングします。
そしてそれをドット絵に変換します。

モデリングが終わりレンダリングした時計がこちら。

名称未設定_image.png
実はメタセコイアでモデリングしてShadeにDXFにインポートして
Shadeでレンダリングしました。

これをGraphicGaleで色数をタイプAのアルゴリズムで256色以下にします。

そしたら、これをトレースします。自分はこういう作業が苦手なんですが、
ついて来られますか?で、何をするかというと黒い線で境界線
(この場合背景色が明るく過ぎるのでやりにくいので背景色を変えるか、
黒い線じゃなくて青い線で仮に境界線を描きます。

で、黒い線を描き終えたら、画面全体を縮小します。こんなのドット絵じゃないってツッコミはあるかもしれないですが、こんなドット絵の描き方もあっても良いとは思います。これでドット絵の仮完成です。

dotE.png
本題のタイルパターンとメタスラ風にするためにちょっと作業が必要です。
dotE02.png
何がどう変わったか確認しましょう。


ドット絵の描き方教えます。

現在、教材を作成中です。
ですが、教材だけ購入したい方もいるなら、
1500*10円で売ります。

(良いどこ取りの256色パレット3種
(ポケモン風、メタスラ風、ファミコン風のパレット)も
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リアル・ポップ系のアイコン描きます。
両方よろしくお願いいたします。
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