今回は私自身の病気の回復がいつか占った結果です。
その年の3月にアトピーの悪化(リバウンド)で仕事をやすむことになり
そしてそのまま辞めることになりました。
その体調が悪化し始めた時にどんな状況か占っていたのです。
それがこちらの結果。
官鬼を病気としてみています。
日にちに「官鬼」がつきました。
私自身を表すのも「官鬼」です。
強いサインです。
「官鬼」は病気や災いの意味があるので
病状の強弱を見るのですが、案の定の結果です。
とてもわかりやすく病状が軽くないことを教えてくれています。
鑑定を行った3月(卯)の病状はまだマシだったのです。
もしかしたらこのまま治っていくのでは~~と思えました。
しかし、この卦でみるととてもそう思えません。
これを見た時にズンと落ち込んだ記憶があります。
その通り4月により悪化して
5月もずっと調子悪く
外にも行けない状態になっていったのでした。
この卦でよくなるのはいつかというと
卯の沖である「酉」9月
そして卯を助ける11月以降かなと思えます。
官鬼が「丑」上爻と三合の組み合わせが見られます
丑は「酉」に変爻してエネルギーを洩らします。
この「官鬼」を後押しをする「財」が
3爻の亥の下に隠れていて力が発揮できていません。
「官鬼」を倒す「子孫」は静かにしていますが
月からはエネルギーをもらっています。
そして「官鬼」を倒す「子孫」は卯であり静かにしています。
卯の沖にあたる「酉」がポイントになりそうです。
酉は9月の意味なので9月からよくなりそうと読めました。
そして「子孫」を強めるのは「兄弟」
「兄弟」は亥です。亥は11月。
9月頃からよくなり、
11月にはさらによくなっていそうなイメージです。
【結果】
6月下旬にようやく外に出られるようになってきました。
「体調は横ばい。首のゴリゴリはかなり減った。
足の不具合もかなり改善。あとは足首がすんなりしてきたらいいなあ‥」
汗かくと、鎖骨周辺が地獄のようにかゆい。
7月には時々外出もできました。
「肌は乾燥気味でかゆい。皮膚は落ちまくった後ですっきりしてる。腕が全体かゆい。顔赤くなるのは治まってるが、後半かゆくなってきた。」
そして
9月には、美容院へ行き、ヘアカットとヘナを施術してもらいましたし、鍼灸院へいってマッサージとお灸までできるようになっていました。
10月には仕事の打ち合わせに出かけ
占いの仕事もこなし、アクセサリーも作り始めていました。
スパも利用し、体調について書くことも減ってきていました。
11月に入ったらフル回転で忙しくなり
12月には京都へ参拝旅行もできるようになっていたのでした。
ちょっと時間かかったけど、これまで以上に元気になりました。
数年前に脱ステ直後に、リバウンド。
その時も半年くらい調子悪く。
翌々年の春のリバウンドはしんどいけど仕事も続けて
なんとか乗り切って今年こと!と思っていた時リバウンドだったので
かなり落ち込みました。
ですが、五行易で治るととわかったので、気持ちを切りかえました。
そしてそれ以降はもうリバウンドはおきていません。
これからも胃腸の健康とスキンケア、リラックスをこころがけて、ますます元気になろうと思います。
【番外】
体調が悪くなる直前、3月のはじめに神社に参拝でおみくじを引いたのですが
病気「長引くが命に別状はない。戸惑うな」
とあり「え?」と思ったのですが
本当に翌日から急激に体調が悪化したのです
「戸惑うな」て言われても…戸惑いまくりでした。
「すべて急がず、心をゆるやかに~」てなかなかそう思えなくてめちゃ焦る日々でした。
これって引き取っていただいたほうがよかったのかな~て今頃思うのでした。
読んでくださりありがとうございました。