相談事例 その①

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占い
閲覧いただきありがとうございます!

以前に受けた相談の事例を紹介しようと思います。
(了承の元掲載です。プライバシー保護のため一部変更と省略部分あり)
私がどんなふうにリーディング結果を伝えているのか参考になるかなと思います♪

*相談内容*
吉田といいます。今年で40代半ばになります。今、仕事で他県に来ていて、このままここで働くのもいいんですが、地元に帰りたい気持ちもあって。特になにがってわけじゃないんですけど、なにをどうしたらいいのか教えてほしいです。

伝えたこと
→結果として、ご自身のこれから先のビジョンがまとまっていないので、まずそこから固めていきましょう。情報を集めたり、先輩や年長者の方々からアドバイスをもらって頼れるものは頼ろう精神を持つといいですよ。

解説していくと、吉田様はちょっぴり頑固で融通の利かない性格が見受けられますが、今は意志の弱さが出てしまっていて何事も進められない状態です。
それゆえ隣の芝が青く見えたり他人と比べてしまったり。
なぜそんな弱さが出てしまったのかというと、上の立場であることもあり会社の規則や自分ルールに固執して建前やキレイごと並べたりと、保守性がかえってストレスに。保守的なことは悪いわけではないのですが、吉田様の場合、そのストレスゆえ、押しつけがましくなったり、相手の気持ちや状況に無頓着になってしまっているようです。
本来の優しく広い心が閉じ、自分自分へと意識が向いていってしまい自分の感情すらコントロールできず・・・。
この負のスパイラルでさらに心は内側へと狭まっていき、せっかくの休日をムダに過ごしたり無計画にお金を費やしてしまったりと。
まずは前からやってみたかったことや趣味、リラックスできることをして楽しめる休日を作ってみましょう。
内へ内へ追い込んでしまってしまっている心がほぐれ、自分の持ってるこだわり・思い込みから解放する手助けになります。
変わりたいと思う気持ちを持ち続けることが人との縁をつなげてくれます。人と会話をすることで、新しい発見が吉田様のもとへやってくるでしょう。
抑えこまず素直に☆

お伝えした後、吉田様から「あー確かに!なんでわかったんですか?今なんにも楽しくなくて、やる気もわかないから休みの日はなんとなくゲームしてって感じです。次の休みのときにでも外出てみます」とお返事いただきました。
その後は得意のスポーツをしたり友人と会話をする時間が増えていったとの報告がありました♪

私自身にも経験があったので、「あぁ、あのときの自分もそうだったのかも!」なんて気が付いた瞬間でもありました。
心が内側に向いている時って、人に言われて気づくときってありますよね。
漠然とした悩みでもケアをすることがとても大事なんだなぁと改めて感じた事例でした☆

わっちゅび











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