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はじめまして、観夕湊(かんぜきみなと)と申します。
現在週2回、某占い館にて出演させて頂いております、現役の対面鑑定師です。
10代の頃から魔女への憧れが強く、殆ど独学であるため「野生の魔女」を名乗っておりますが、書物のみの独学であるが故にイニシエイションを受けた本物のウィッカではありません。
私の本質はライトワーカーです。占いや趣味の小説・創作を通して、受け取ったメッセージを皆様にお伝えし、この現世を少しでも楽に生きていけるよう自らの経験で学んできた考え方・心の在り方を広めるのが、今の私に与えられている役割のひとつです。
とは言っても、私は20代まで見えない世界を全く信じておらず、魔女に憧れていながらも占いやスピリチュアルに対して否定的な人間でした。
占いは全て心理学か統計学。
霊感なんて存在しているはずがない。
スピリチュアルの世界なんか存在しているはずがない。
非現実的なことなどあるはずがない。
もともとはそんな風に見えない世界を否定する考えの持ち主だったのです。
今にして振り返れば、子どもの頃の本当に辛かった時に高次元のメッセージを受け取って励まされたり、お小遣いで買ったタロットの的中率がやたらと高かったり、嫌な予感を「気のせい」と切り捨てていたら本当にトラブルに巻き込まれたり……他にも「守られていた」「導かれていた」と感じることはたくさんあったはずなのですが、そのどれもを「些細なこと」「偶然」「気のせい」と片付けてしまったことにより、気づくのが遅くなったのでしょう(笑)
気づいた今では「本当に自分は守られてきたんだ」「高次元から愛されていたんだ」と確信を持って言うことができます。
私たちはみんな高次元から愛されている。
見えない世界・スピリチュアルの世界は実在する。
そのことに気づくきっかけとなった出来事は、当時の私にとっては非常に苦しく辛い出来事でもありましたが、お陰さまで「誰からも愛されない」「自分には大した価値はない」という自分の中にある大きなブロックを排除し、「私は実は生まれる前からこんなにも愛されてきた存在だったのだ」という唯一無二の喜びを与えてくれました。
この物質世界で生きている限り、私たちは繰り返し他者から心を傷つけられます。
しかし見えない世界では、誰もが平等に高次元の存在から愛されているのです。
その与えられている愛情に気づくことができれば、見える世界は大きく変わります。
ゆっくり、じっくり、自分自身と向き合うことで、素敵なあなたが目覚めていく。
そんな鑑定をお届けできましたら幸いです。