スピリチュアルな世界からのメッセージ

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前回の続きです。

そうなってしまって、もう大変です。
その晩は眠ったか眠っていないかは、わかりませんでした。
なぜなら、夢の中でも無数のメッセージが脳内に垂れ流しされて、
寝てる状態なのか起きている状態なのか、わからないのです。

ただ無数のメッセージの中の

あの男はもうだめだ
この家を出ろ
あの男は母親に言った
弁護士はお前の母親に篭絡された
今までの考えじゃダメだ

という言葉はあれから18年近くたった今でも覚えています。
それだけ、このワードが重要なものでした。

このメッセージの垂れ流し状態の対処法については前回パワーストーンの体験談のくだりでちょっとお話したので、興味のある方は見て頂ければと、思います。

でもまあ、当時の私はタロットこそ好きだけど、スピリチュアルな事はあまり信じてはいなく「とうとう私、ストレスでおかしくなった」と思っていました。

そしてその状態で頑張ること数日間、やっと最後の資料「公正証書遺言」の写しが手に入りました。

心療内科とか行った方がいいのかな、とは思っていたのですが、そんな事をしたらそれを材料に母や彼が何を仕掛けてくるのか。そっちの方が怖くて、診察を受ける勇気は出ませんでした。しかも彼とはまだ一緒に暮らしていました。

皆さんは一応、そんな症状が出たらまず第一に「脳神経外科」の診察を受けた方が良いです。脳梗塞でもそんな症状が出ることもあるらしいので。※知り合いの体験談で絶対ではありません。私も次そんなことがあったら、脳神経外科に行きます。

話は戻りますが、師匠が言っていた資料は一通り集まりました。

私はその資料を全部カバンに入れ、家を出ました。
そして、師匠から貰った名刺を出し、記載されている住所へ向かいました。

次回に続く





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