座談会への想い

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コラム
皆様こんにちわ!
今日もお元気でお過ごしですか?

今回は私は開催している座談会への想いを綴ろうと思います。
実は開催を初めてしたのはコロナ前の四年前くらいかしら?
コロナ禍になり一旦活動をやめていた時期もありましたが
それでも座談会でお知り合いになった皆様とは連絡を取っており
継続的にはお話をしていたのですが
コロナも五類へ移行し準備が整い昨年9月から再度開催をするができました。
現在は月に一回の平日開催でしたが、働いてると参加できません!とのお声をいただき土曜開催も今後していく予定でおります。
毎回だいたい20名前後が集まってくださっています。
開催場所も以前に利用させてもらっていた放課後等デイサービスの教室をお借りして行っていまして(先生方ありがとう!!!)
現在は違う放課後等デイサービスに通所しておりますが、そちらからもやってみては???とお声を頂き2月にそちらでも開催する運びとなりワクワクで開催日を心待ちにしております。

発達障害について語るのにワクワクとは不思議に思われる方もいらっしゃる方も多いと思います。
が、が、が、すごく楽しいんですよ!!!

毎回毎回すごく盛り上がります!
参加者は「方向性がみつかりました!」
「親として伝えることはきちんと言わないといけないんですね」
(↑通われている療育教室、ケアマネさんたちに対してですが
意外とどこまで言ってもいいのかわからない状況って結構あると思います。)
等々お声をいただいています。

私が開催してよかったと思う瞬間一つ目ですが
孤独感に苛まれていた方が私だけじゃない!!!と癒されている姿
家では癇癪や発達の遅れに悩まされ、幼稚園保育園に行けば健常のお子さんとの比較に苦しみ、頼りにしたい家族からは理解されず(人それぞれですが)
でも子供のために精一杯頑張っている保護者の方なんかも参加されますが
皆で私の場合こうしてました!私はこう思います!と、どんどん話してくださいます。
それが発達障害だけではなく理解のない家族対してなんかもあったりと深いです。
それが解決にすぐに結びつくかといえば違うかもしれませんが、でも本当に私だけではない!!という安心感で泣いてしまう方もいらっしゃいます。

でもしんみりという場面だけでなく、検査って何?ウイスクって何?
っていうまだスタートに立っているママにも私はこんな感じの流れでしたよ!とか様々に質問が飛び交いつつ笑いありでかなりうるさいです(笑)
毎回毎回参加してくださる方や悩んでいる友達を誘って参加してくれる方
抱えてる子どもの症状は違えど共鳴し癒されるのではないでしょうか。

そして二つ目は仲間が出来る事!!
お子さんが同じ学年の同じ発達障害のママ友達ができる!
共に成長していきますから、なにかと助け合えます!
そして違う学年のママたちとも友達ができる!
先にいろんなことを経験されているママの話はかなり貴重です
先輩ママの話は大いに参考になるのではないでしょうか???
同じことをすればいいという世界でもありませんが、道筋を見せてくれる
存在は大切です。

私は開催中、舵取りをするだけで皆さんが話を進めてくださいますし
仲間もライン交換など自然に皆さんしてますので、開催するだけで本当に何もしてないです(笑)

これは本当におすすめです!!!
皆様もお住まいの地域で開催されているようでしたら、是非一回お試しでもいいので参加されてはいかがでしょうか??
嫌だったら次回から参加されなければいいだけのこと
人とつながる喜び、情報など得るものは大きいです。

そして、会場を貸してくださる放課後等デイサービス様、先生方、開催を一緒にしてくれる友達、日々努力を積み上げている長女に毎日感謝です。

皆様にも素敵な一日を!
素敵な人生を!
お祈りしております。






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