ある日の決断・・・

記事
コラム
こんにちは~taka3です。
立春過ぎても、まだまだ寒い日が続いてますね。
周りでも、風邪引きさんがちらほら・・・。

コロナ、インフルの情報も未だ見聞きします。 
どうか皆さん、ご自愛くださいね。

では、今日の本題。

鮮魚部門で魚を調理し、楽しく仕事に明け暮れ、願っていた
彼女と順調にお付き合いを重ねていたある日の事。

彼女から進路についての相談を受けました。 彼女は高校3年生。
自分の将来の夢を話してくれました。 
地元を離れ、都会にある専門学校に進学を希望してました。

僕は、彼女の夢を応援したくって、彼女の希望を尊重し、
都会の学校への進学を応援しました。 

で、、、、問題です。 彼女と離れる事がその当時の僕にとって
どれだけ苦しいか!!! 本当に好きになっていました。 

遠距離恋愛ってものをしたこともない僕・・・。

都会に行ってしまったら、彼女は他の誰かに取られてしまうのではないか?
それほどに、魅力的な女性でした。 生い立ちや境遇も似ていて、
考え方も大好きでした。 

仕事関係も順調で、毎日が楽しく生き生きしてた僕にとって、
仕事と彼女との遠距離を天秤にかけることはできなかった。

専門学校への進学も決まり、都会へ旅立ってしまう彼女・・・。
僕の中で、ある決心をしたのでした。

「一緒に、都会に行こう!!」 

その当時、迷いは一切ありませんでした。 彼女の傍に居られる幸せが、
僕にとっての幸せ。 そう思い、信じてました。

春になり、お互いが同じ街に住み始め、ちょっとのあいだ会えない事も
ありましたが、再会した日を今でも覚えています。

大好きな彼女と一緒にいられる幸せは、その当時の僕にとって
最大、最高の幸せでした。 

僕というと、都会での就職も決まり、まったく畑違いの仕事を選び
一からの再スタート。 でも、何も心配はしてなかった。 

彼女と居られる週末は、本当に幸せで、ずっと一緒にいたい!!と
思うほどでした。 

今では、遠い昔の話です。 10年ひと昔とは良く言ったものですが、
今でも鮮明に覚えています。 僕の人生にとって、これほどまでに
人を好きになったことは、ありません。

年を重ね、いろいろな経験をし、現在でもなお、最高だった青春時代の
思い出です。 若い頃の情熱って、凄いなぁ~って思います(笑)

今でも、あの頃の情熱をたまぁ~に思いだすこともあるけど、
そんな恋愛経験出来たことは、僕の人生にとって
最高の幸せだったと思っています。 本当に人を好きになるって
「自分の事より、相手をいかに想えるか」だと思います。

好きな相手の笑顔に勝るものはないですよね?!

悲しい顔なんて、見たくないですよね?!

なぜ、人を好きになるのか・・・・。 人は皆、孤独で寂しさや
辛さ、悲しみを抱えているから?!

自分の為じゃなく、相手の為にどれだけ思えるか?!
恋愛は恋から始まり、愛に変わる。 

大切な愛を育てて、いきたいですね。 

大切な人を大切にしてますか? 
大切な人を大事にしてますか?

この世は、ご縁で結ばれています。 必要なご縁もあれば、
不必要なご縁もあるでしょう。 

大切な人を悲しませたり、泣かせたりしないように
精一杯の愛情を貴方がかけてあげて下さいね。 

他愛無い、僕のブログを最後までお読み頂きまして、
感謝です。 ありがとうございます!! 

では、また~~~taka3でした。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す