不安のせいか、早く寝ようと思っていても、なぜか全然寝れない。どうしたらよい?

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コラム
不安な時に限って色々考えてしまうことはありませんか?

体が疲れている時に早く寝ようと思っていても、なぜか全然寝れない。
いや、むしろ不安な日は、どんなに体が疲れていても頭が冴えるというか、不安が強まるというか、とにかく寝れない。
という悪循環から抜け出せないことがあります。

以前はどうにか寝ようと頑張っていましたが、最近では頭がさえている状態にあることを受け止めるようにしています。
では、頭がさえてしまったらどうするか?

開き直って、一旦起きます。

重い体を起こして頭に浮かんだことをとにかくメモに書くようにします。

そうすると、ちょっとだけ頭がスッキリする感覚があります。
書き出した後に、頭であれこれ考えなくて済むのか、不安が少し和らぐのかもしれません。

メモを書き出したあとは、あとはなんとかなる。大丈夫。と暗示をかけてなんとか寝る。
みたいなことでなんとか寝るようにします。

寝る時以外でも、ふと不安になったり、何か頭の中によぎった時にはすぐに書き出します。
心理状態が不安定な時は、気になることをそのままにしておいたりすると、寝る時に気になって寝れない理由の1つになっていたりすることに気がつきました。

不安から抜け出せない時期では、自分の心理状態との向き合い方と、少しでも良いから寝れる術を身につけるようにして、
不安と向き合い、乗り越える力を身につけていくようにしています。

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