習慣化出来たことで感じるメリット④

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前回に引き続き習慣をスタートしたこと
5つの共通点について書いていきます。

5つのやっていた共通点

1、1度に1つだけ取り組む
2、動機、なぜ習慣にしたいのか?
3、始める時のやりやすさ
4、行動する時のきっかけ
5、人を巻き込む(目標の公言)


1、1度に1つだけ取り組む

一度にあれもこれもと欲張りすぎると挫折してしまいます。私も色々習慣にしていますが1つのことが違和感なくできるようになってから次のやりたいことを習慣にしていきます。

(例)ポジティブな考え方になりたいと思って読書、日記、動画なら見やすいから良いよと聞く。
聞いた時は何も考えず3つ同時にして挫折した。なので動画を毎日見ることから始めて次に日記といった流れにした。


2、動機、なぜが明確になっているか?
なぜこれをしないといけないのか。なぜこうしたいと自分は思っているのか。あるいは、習慣づけできなかった場合に何が起こるのか。
なぜ?を明確にしてハッキリ口に出せるレベルで
言語化をすることが大事です。

(例)毎日仕事に行くのがツライ。そこで暗くなるのではなく、だからこそ動画を見る、読書をする。出来なかった場合は日々モヤモヤを抱えて人生が変わらないから。


3、やり始める時のやりやすさ

習慣を始める時は、とにかく最初は小さな一歩から始めることがとても重要だと感じました。自分が簡単にできそうな程度のハードルを設定すること。

(例)仕事の通勤時間、何も聞いていない時間を動画を見る時間にした。


4、行動する時のきっかけ

思い立ったら即行動がベスト。
ただなにか新しいことを始めるときはいろいろ考えてしまいます。考える前に行動するのが理想ですがどうしても行動出来ない時は動機を見直したり、行動して失うものはなんだろう?と考えてみてください。

(例)私の場合、他の小さなやりたくないけどしなきゃいけない掃除や洗濯、炊事などをすることで脳のスイッチが入りその流れで行動する。
それでもダメな時はとりあえずやってみた。


5、人を巻き込む、目標を公言する。

その目標を人に言うことで指摘してもらいます。自分1人ではどうしても心が折れやすいです。なので人に言うことで巻き込み、その人に環境になってもらいましょう。

(例)禁煙をスタートする時、ある日、夜寝る前に家族にタバコやめると伝え、いつから?と聞かれたので今からやめる、明日の朝からはもう吸わないと伝えた。それからは毎日のように今日吸った?と聞かれたことでさらに意識してやめることに繋がった。


以上が習慣のスタートについてやっていたことになります。

振り返ると今、習慣になっていることは自然とやっていて、続いてないことはどこかの項目が抜けているなと今回の記事を書きながら思いました。

【まとめ】
習慣を始める際に重要なポイントは、
・メンタルの安定
・一つずつ取り組むこと
・明確な動機
・始めやすさ
・行動のきっかけ
・人を巻き込むこと

これらを意識して、自分に合った習慣をスタートさせ、無理なく着実に進んでいきましょう。

そしてスタートできたことを継続する方法については
次回お伝えしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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