「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。
連休が始まると、ニュースでは空港や観光地からの報道がありますね。
お子さんたちが「どこか連れてって!」と言うのに応えてあげたい気持ちと混雑で予想される疲れや面倒さにモヤモヤしている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
5月の連休は子どもの日があることから、子ども向けのイベントがあちらこちらで開催されていて、親心にも「連れて行ってあげたい」と思うものがあったりします。
もし、行けそうなのであれば「連れて行ってあげればよかった」とならないように少し頑張ってみてもいいでしょう。
特に子ども向けのイベントは年齢が限られるものが多いので、ここは親御さんの気力・体力次第です。
難しいな・・・と思うのであれば、できることで楽しみましょう!
日常の生活に少しだけ、普段はできないことをプラスする。
それだけでも、特別な大切な時間になります。
子どもは最後まで機嫌よくは過ごしてくれません。
大人(親)も疲れてきたら気持ちに余裕が持てません。
親子で楽しく過ごせる方法を探り、工夫をして連休を楽しみましょう!
では、また。