「親」業の仕事納め

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

昨日12月28日が仕事納めだった方、1年間お疲れ様でした。
新年に向けて英気を養っていただければと思います。

いやいや、ちょっと待って!
仕事は「納め」たけれど、怒涛の家事・育児に追われます・・・
という声も聞こえてきそうです。

そう、「親」業には仕事納めがありません。

「そんなの当たり前じゃない」という声も聞こえてきそうですが、育児をしながら働くことが一般化してきた社会だからこそ、考えなければならないと思っています。

子どもが寝たあとで構いません。
どうぞ「ひとり」や「夫婦」の時間を、ただゆっくり過ごしてみてください。
そして、その時間に罪悪感を感じないで欲しいのです。

こうして、年末を迎えられたこと。
そのことに「わたしは素晴らしい!」と褒めてあげましょう。

では、また。

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