「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。
数日前、小学生による「オーバードーズ」(以下、OD)がニュースで話題になりました。
ODとは、過剰に薬物を摂取することを言います。
救急搬送されたのが小学生であることや学校で行われたことに、衝撃を受けた大人は多いでしょう。
薬物使用の低年齢化というよりも「多くの情報に接する機会がいまの子どもたちにはある」ということを大人が認識する必要があります。
興味・関心があることへの否定はせず
なぜ興味を持ったのか?
なぜ関心があるのか?
そこに、とことん向きあうことが大切です。
子どもたちが抱えている不安や将来への恐怖など・・・
向き合えるゆとりがあるでしょうか?
ご不安のある方は、当相談室のご利用ください。
では、また。