ケアマネさん応援! ちょっと驚きです♪

記事
学び
ケアマネの皆様、お疲れ様です。

ちょっと驚いています。「ケアマネさん応援!支援のヒント」の
閲覧回数が爆上がりになっています。
なぜ?????

もしかしたら、可読部分を書き直したから?
嬉しいな~ぁ♪

ケアマネのみなさんの相談から、少しでも役に立つならと
始めたcoconalaですので、可読部分でも、仕事のために
閲覧していただいているのかな?
(ブログではご意見をお聞きできないのがとても残念)

もし、そうなら追記しますので、お役に立ててください。
もちろん、支援を行う福祉職の皆さんもご覧ください。
PCで、急いで入力したので、スマホだと読みにくいかもしれません。
ごめんなさ~い!



・自分の口で福祉とは何かを語れること
 援助技術や研修等の解釈をするのではなく、ご自身が、ご自身の言葉で伝え
 られるか。ご自身での推敲や、周りの人のも聞いてもらいながら、理論が伝
 わるかを確認しながら、自分の福祉を確立してください。
 これが、あなたのブレない軸足・立ち位置になります。軸足・立ち位置が定
 まらなければ、この先、悩みながらの相談支援に疲れ果ててしまうかもしれ
 ません。 

・人間の理解
 人間とは何か。対象の方を含め、自分や仕事上で関わる周りの方の存在を、
 うとらえるかが、これから先の支援の在り方や意識を変えると思います。そ
 の人を見ているか・どう捉えるかによって支援方法や信頼関係の構築に影響
 が出ると思います。

・生物としての動物と、心で生きる動物との違い
 感情はどこで生まれるのか。人間と動物の違いは何でしょうか。また、人の
 感情の発露、動きは人ごとに違う。そのことを知ることは相手の心を知る大
 切な事で、次の人間理解に繋がります。

・人間理解(その人を理解する) 
 その人を理解する、そのために必要な情報を自身の感性で集められるか。
 依頼や相談からの、他から入る情報で固定観念、固定概念ができていない
 か、(紹介等個人記録でのラベリング) 
 観念と概念の違いを、どう生かすか。

・高齢者の脳や思考パターン
 平均値として高齢者の脳や思考パターンを理解できているか、その理解をご
 利用者の個々の支援にどう結び付けるか。(喪失の連鎖、個人史、来歴から
 の考えや思い)・対象者(ご本人、ご家族、お身内)の大切に思うものを増
 減、喪失等、他のものに例て考えてみる。(収支に例えてみると、分かりや
 すいかも。勝手、心もしくは福祉の経済学と呼んでいます)

・ニーズを導き出す質問方法がとれているか。
 マズローの欲求5段階の理解とADLの関係は? 個人に必要な段階と、社会
 的に必要な段階からの、支援の重要度、どちらを選ぶ必要があるか。その関
 係からの変更を加えているか。
(見慣れたマズローの5段階です。 さて、どこまでが個人に必要な段階でし
 ょう?)

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 以上、ブログの下の部分も
少しアドラーを加えながら、ケアマネ疲れ(?)皆さんのメンタルヘルスにも対応させていただいています。


 対人支援に心理学は、ご自分とご利用者を守る重要なアイテムになります。
               (元 某心理学会会員より)


書き直しついでに、ケアマネさん応援*支援のヒント集はタイトルを変更しました。ケアマネさん応援*心の取扱い説明書です。





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