私のこれまで・2
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コラム
心は空虚で
苦しい日々でしたが
でも、現状
そこから抜け出したくても
真っ暗闇に光もなく
どの方向へ
進めば良いのかさえも
わかりませんでした。
自分の勘だけを頼りに
こっちだと思う方向へ
手探りで進んでいく
ということを繰り返しました。
時には
嵐までもが吹き荒れました。
でも、歩き続けました。
進んでいった先に
光が見える、と信じて。
・・・神様に、文句を
言ったこともありました。
でも、神様は
微笑んでおられました。
その意味も
何となく分かっていました。
なぜなら、神様が
私の親愛なる
「本当の親」ですから。
ですので、休むことはあっても
歩みを止めることはしませんでした。
☆つづく☆