好きだけど離れるべき相手の特徴

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コラム
大好きなだけど違和感に気づいてしまった時…
戸惑うと共に、見て見ぬふりをしたくなる自分もいませんか?

好きになった人を嫌いになるということは、自分の見る目がなかったということにもなるし、自己否定にも繋がるため、無意識に認めたくない気持ちにもなるでしょう。

今…幸せじゃないかも。

そう思う気持ちを認める事って本当に辛いです。

だってそれはとても悲しいことだから。

だけどそれでも、離れなければいけない相手はいるんです。



何となくもう離れた方がいいのかな?と思っても何を基準にしていいかも、心のモヤモヤの正体が何なのかもわからない。

そんな時の参考にしてみてください。



好きだけど離れるべき相手の特徴6選+1

1. 毒を持った関係性
相手が否定的で攻撃的な態度をとり、関係が健康的でない場合。
相手の言動が精神的な健康を損なう可能性がある場合は離れることが重要です。


2. 信頼性の欠如
相手が約束を守らず、信頼性に欠ける場合。
信頼が築けない関係は、将来的に問題を引き起こす可能性大です。
人は誰しも忘れる事はあります。
だけど当たり前に小さな約束を守ってくれない人は、この先も約束を守ってくれる可能性は極めて低いと思ってください。


3. 価値観や目標の不一致
将来のビジョンや目標が大きく異なり、その違いが解決不可能なものである場合。
長期的な関係において、共通の価値観や目標は重要です。


4. 感情の不安定性
相手が感情が不安定であり、その影響が予測できない場合。
これが継続的に起こると、関係が安定せず、ストレスの原因となります。
これは長期になればなるほど、あなた自身にかなりの心身の負担になります。
時には、人生がめちゃくちゃになることさえあります。
大げさじゃありませんよ!


5. 対等な関係でない場合
 一方が常に優越感を持ち、相手を尊重せず、平等な関係が築かれていない場合。
健康な関係は、お互いに尊重し合うことが普通です。そしてお互いを尊重しあうことはとっても重要なこと!対等でない関係は本当にダメです!


6. コミュニケーションの不足
意見や感情を適切に伝えられない場合や、相手がコミュニケーションを拒否する場合。
大切にしたい関係だったら、相手の気持ちって聞こうとしませんか?
良好な関係を築くには、オープンで健全なコミュニケーションが不可欠です。
それをさける相手は、良い方向に進むのはかなり難しいと思いませんか?


私は何より
「なめられてるな」と感じたら、友達であろうと、恋人であろうと離れた方が良いと思っています。

自分を犠牲にしてまで好きな相手を優先して生きることは、オカシイことなんだということをまずは心に留めておいてほしいと思います。


貴方から笑顔を奪う人からは一秒でも早く離れることをお勧めします。






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