不機嫌の解決策

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生きていて、嫌なことも多い。しかし、それらに悩んでいてもしょうがない。
テレビを見ていて、嫌なニュースも多い。しかし、それらをいつまでも気にしていてもしょうがない。

たしかに、嫌なことでも、きちんと認識することは大切だろうが、自分がそれらに乗っ取られて、不機嫌になってしまっても意味はない。

だから、なるべく、嫌なことと自分を同期しないように心がけている。波長を合わせないということでもあろう。

誰かに嫌なことを言われたとしたら、真面目に応えないことだろう。受け流す心が大切である。よく、のれんのような心が大切だと言われるが、その通りだと思う。

一歩、不機嫌になると、不機嫌が不機嫌を呼んでしまうということにもなりかねない。自分が不機嫌から逃れられなくなってしまったら、気分は最悪である。

不機嫌や不機嫌のもととは同じ土俵に立たないということだろう。気分が嫌になることには解決策はないのだろう。そういったものには、心理的解決策は何もないのではないか。真面目に受けないのが、唯一の解決策か。

なるべく、自分の好きなことや、よいことに目を向けて、それらと自分を同期するように心がけていこう。
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