私はこうやってリフレッシュしていました!

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こんにちは。
心理学研究員の原です。

今回は修士課程・博士課程に在籍していた時に行っていたリフレッシュ方法を書いていきたいと思います。
私は結構,根詰めるタイプなのでリフレッシュする機会を大切にしていました。特に,論文を書いている時には視野狭窄になってしまうこともあるので原稿を休ませることをよくしていました。
どのようにしてリフレッシュしていたか挙げていきたいと思います。
①お酒を飲む
私はお酒が好きなので休みの日にはよくビールを飲んで好きなテレビ番組を見ていました。
②散歩に出かける
新宿まで30分で出れるところに住んでいたのでよく新宿散歩をしていました。新宿散歩をしながら居酒屋に入ってお酒を飲んだりしていました。よく知らない人ともその場で友達になりいろいろと話していました。
③ロイヤルホストのモーニングを食べに行く
ロイヤルホストが駅前にあったので日曜日の朝にはモーニングしに行っていました。
④食べ放題のお店や美味しそうなお店を見つけて行く
新宿が中心だったのですが,お寿司食べ放題だったり,美味しいイタリアン・フレンチを食べに行っていました。
⑤TSUTAYAでDVDを借りる
現在はDVDを借りる機会はなくなりましたが,当時はTSUTAYAでさまざまな映画やドラマのDVDを借りて見てました。

日曜日は以上のようなことをしてリフレッシュして月曜日から研究や論文執筆をしていました。研究や執筆している論文と少し距離を置いたり寝かせることで客観的に見れるようになり,研究計画や論文の内容が少し変わったりしていました。お時間がある人はぜひ外山滋比古の『思考の整理学』を読んでいただきたいです。リフレッシュすること,休むことの意義がこの本の中で書いてあります。根詰めることも大切ですが,うまくリフレッシュすることも大切です。私の知り合いの研究者は休みの日には釣りに行ったり,スキューバダイビングをしたり,ボルダリングをしたりといろいろな方法でリフレッシュしています。皆さんもリフレッシュする時間を大切にしてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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