太陽神の力を借りてキャンドル・ヒーリングする
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こんにちは。トマスです。
皆さんは太陽の神ルーの名前を聞いたことがあるでしょうか。
私も最近教えていただいたのですが、ルーはケルト神話に出てくる太陽神のことで、工芸・武術・詩吟・古史・医術・魔術など全技能に秀でた諸芸の達人でもあったそうです。
今回はこのルーの火のエネルギーをキャンドルにチャージして、キャンドル・ヒーリングをおこなう方法をお伝えしたいと思います。
まず最初にキャンドルを準備し、次のように声を出すか心の中で唱えます。
「このキャンドルに今からルーの火のエネルギーを注入します。」
キャンドルに火を灯し、炎をじっと見つめてその炎の中に自分自身のミニチュアの像が入っている様子を想像します。
その後、次のように声に出すか心の中で唱えます。
「私の中の全ての不浄なものは今、炎によって溶かされます。私は浄化のために必要なエネルギーを今から受け取ります。」
5分から15分間、十分に浄化が終わったと感じられるまでキャンドルの炎を見つめ続けます。
浄化が完了すれば、感謝の言葉を伝えてヒーリングを終わります。
「太陽の神ルー様、ありがとうございました。」
キャンドル・ヒーリングは自分以外の方のエネルギーの浄化にも使用することができますので、ご家族や恋人、友人などと一緒に、いろいろ試されてもよいかと思います。
ちなみに不規則に揺らぐキャンドルの炎は「1/fゆらぎ」という小川のせせらぎや浜辺に打ち寄せる波と同様なリズムを刻むことから、私達がそれを眺めることでとても心地よく感じられるそうですよ。
なんとなく室内でキャンドルに火を灯して、ボーっと眺めるだけでも癒やされそうですね。