誕生日とバイオリズム

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本日は、主人の誕生月ということもあり、誕生日とバイオリズムの関係性に

ついてのお話しをしますね。

主人は知り合った頃から「誕生日が近くなってくると、体調が落ちて

くるのは、バイオリズムが関係しているのだろう。」と

よく言っていましたが、ある年から「それは思い過ごしであって、

自分で”そうだ”と決めつけてしまっているから、そうなるんだ。」と

発言を翻すようなことを言い始めました。

この世も霊界も全てが「念い(おもい)の世界」だと分かっているので、

主人は毎年のように体調が落ちてしまうことを阻止しようと考えて、

自分の念いを修正しようとしたのでしょうね・・・

そんな時、昨年から誕生日が近づいて来ましたら霊示のようなものが

主人に下りてくるようになったのです。

実は、主人も「パラレルワールド移行経験者」なのですが

(わたしとは、全く違った移行でもあり、この世的には10秒くらいの

出来事だったのですけれども、行き先では小1時間ほど経過していたと

いうことでしたので、やはり、多次元としての存在はあるみたいですね。)

それを執筆してデジタル本として出版しようかと考えていたのでした。

9月も終わろうかとする頃・・・

急に「出版するのなら、10月中旬までに仕上げて発表しなさい。

2冊に分けて出すよりも、1冊でまとまるのであれば1冊にしなさい。」と、

胸の内から込み上げてくるような、温かい御声が聴こえてきたのです。

その頃には、もう”タタキ”は出来上がっていて20000文字近くの作品と

なっていたので「え"っ!? 1冊に?!20000文字もあるのに!?」と

なりますよね・・・

それでも、主人の心の中に聴こえてきた声には荘厳さもあって、

逆らえないというか、応援してくださっておられるような感覚もあり、

素直に従うことと決心して疲弊するほどに頑張って、校正をし、構築を直し、

色々と悩みながら、頭を痛めながらも、10000文字くらいまでにまとめ、

言われたとおりの期日に脱稿することができたのでした。

そしてまた、今年も10月も半ばを超えた頃に、また違った方からの

霊示のようなものが下りてきて、主人は再び、作成に入ったのでした。

今年も期限までが短くて、主人の顔色は白から青から緑へと、どんどん生気を

失っていくように透明な感じとなっていきましたが、どうにかまた、

期日までに気合いと根性と努力で完成させたのでした。

なぜ、誕生日が近くなったら、このような無理難題に近いような事を

下ろされるのかをお尋ねしてみましたら・・・

「誕生日が近くなるとバイオリズムが乱れるという彼の考察は当たりだ。

肉体はリズムが落ちるかもしれないが、その分、霊的感性は高まるのだ。

だから、その時を狙って、巫女の役割を与えている。」と・・・

たしかに、主人の霊能力と霊界認識には目を見張るものがあり、探求して

いく毎に、心が透明度を増していっているのも傍からみて感じていました

ので、男性魂ではありますが、巫女ができるくらいに繊細な波動の持ち主だと

いうのも納得でした。

わたしは、畏れながらもう1つ質問をさせて頂きました。

「どうして、誕生日が近くなってくると乱れが出てしまうのでしょうか?」

すると・・・「人間は十月十日、妊娠期間があるだろう?地上に転生する前は

天上界にて安全な生活を送っていた魂が、自分で決めた課題とは言え、

何が起きるか分からない地上に産まれるということは恐怖も大きいものだ。

その時の記憶が、誕生日が近くなってくると甦るのだよ。」と・・・

「あ、だから産湯の中で泣き止まないのか・・・」

医学的には最初の呼吸をする為に泣き声を上げるとなりますが、

霊的な背景には、このような理由もあるのですね・・・

それを伺うことができて、なんだか納得できてスッキリしてしまいました。

同時に、主人が話していたことがウソでもなかったことに改めて

驚かされてしまいました。

そして、当の主人は「さて、来年はどうなるのかな?」と今から頭を抱えて

いますけれども、いくら体力を付けてみても、そのような摂理ならば・・・

仕方ないといい意味で諦めて、来年の誕生日まで待つしかないですね。

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