芽吹きの季節と精神

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こんばんは!
アイスポーラーカウンセリングルームのけいです(*‘ω‘ *)
今週は2月というのに春一番が吹いてしまいましたね。
正直、調子がくるってしまいます(^-^;

疲れたから休みたいなあ…と思いつつ、
やりたいことがたくさんあるので、ずっとのんびりすることはできないですね( ´∀` )
でも友達とランチなどすると日ごろの慌ただしさの反動でゆっくりしてしまいます。良いことだなあと思いますね。時間は戻らない。


 さて、表題の芽吹きの季節ですが本来なら、もう少し3月に近い頃かなと思うのですが、今年はすでにあらゆる植物に花や新芽がついて開いてきたなあと思います。なので今はすでに芽吹きの季節と言えますね。
芽吹きの季節は、精神が不安定になりやすいです。

 それは自然の影響を受けるのは、植物だけではなく人間をふくむ動物全般にもいえることです。冬に眠っていた機能がまた動き出す。日照時間や気温、気圧などが変化することで神経伝達物質や、自律神経に変化が起きます。

 昔から「木の芽時」と言って、精神的に一番不安定な季節、として注意するように伝えられてきました。

 中国の文献にも春の養生法が記されていたようです。
”春は天地の気が発生し、繁栄しようと動き始める。この時期は夜更かしせず、早起きと散歩。重い労働はせず精神を広く、人を褒めて怒らない。すべてゆったりすること。”
 現代の精神的な症状のケアと一緒ですね(*‘∀‘)
 体の不調も出やすいです。
 ゆっくりのびのび、イライラせず、頑張りすぎず、この季節を楽しみながら過ごしましょうね♪

 気持ちの落ち込みや先行き不安などでお困りでしたら、いつでもお声かけくださいね♪ 









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